9月1日
Signore, insegnaci a contemplarti nella bellezza del creato e risveglia la nostra gratitudine e il nostro senso di responsabilità.
主よ、被造物の美しさの中であなたのことを思い巡らすすべを教えてください。そして私たちの感謝の心と責任感を目覚めさせてください。
9月2日
Gesù è sempre lì, con il cuore aperto: spalanca la misericordia che ha nel cuore, perdona, abbraccia, capisce.
イエスは心を開いていつもそこにいらっしゃいます。慈しみの心をひろげ、赦し、抱擁し、理解します。
9月3日
È molto più importante renderci conto di quanto siamo amati da Dio, che non di quanto noi stessi lo amiamo.
私達が神を愛する以上にどれほど私達が彼に愛されているか知ることは非常に大切なことです。
9月4日
Gesù è presente in tanti nostri fratelli e sorelle che oggi patiscono sofferenze come Lui.
イエスは、今日彼のように苦難に苦しむ兄弟姉妹の中に存在します。
9月5日
Come Madre Teresa, apriamo orizzonti di gioia e di speranza per tanta umanità sfiduciata e bisognosa di comprensione e di tenerezza.
マザーテレサのように、希望を失い理解と優しを必要としている多くの人々に喜びと希望の機会を広げることができますように。
Cari amici, per favore pregate per me e tutta la Colombia dove mi recherò per un viaggio all’insegna della riconciliazione e della pace.
友人の皆さん、私のため、そしてすべてのコロンビアの人々のためにお祈りください。和解と平和を求める旅のため、コロンビアを訪問しています。
9月7日
Vi incoraggio a confidare nel Signore, l’unico che ci sostiene e ci incoraggia per contribuire alla riconciliazione e alla pace.
私達を支え和解と平和に寄与する勇気を与えてくださる唯一の主に信頼することをお勧めします。
Cari giovani, non temete il futuro! Osate sognare grandi cose! Tenete viva la gioia, segno del cuore giovane che ha incontrato il Signore.
若者の皆さん、未来を恐れないでください。大きな夢を抱いて下さい。主に出会った若い心の印である生きた喜びを持ち続けて下さい。
9月8日
La riconciliazione si consolida con il contributo di tutti, permette di costruire il futuro e fa crescere la speranza.
和解は、すべての人の協力によって実現します。和解してこそ、将来を考えることができ、希望を育てることができるのです。
La verità è una compagna inseparabile della giustizia e della misericordia.
真理は、正義と慈しみから切り離すことはできません。
9月9日
Oggi sono molti quelli che hanno fame di Dio, fame di dignità. E, come cristiani, dobbiamo aiutarli a saziarsi di Dio.
今日、神に飢えている人、尊厳に飢えている人が沢山います。キリスト者として私たちは、そうした人々が神に満たされるよう助けなければなりません。
La nostra gioia contagiosa dev’essere la prima testimonianza della vicinanza e dell’amore di Dio.
人に伝わっていく私たちの喜びこそが、神への愛と親密さの、第一の証でなければなりません。
9月10日
La carità aiuta a comprendere la verità e la verità esige gesti di carità.
愛は真理の理解を助け、真理は愛のわざを呼び起こします。
“Fare il primo passo” è, soprattutto, andare incontro agli altri con Cristo, il Signore.
”はじめの一歩”は、とりわけ主キリストと共に他者に出会うために出かけることです。
Cari fratelli colombiani, vi ringrazio! Ho conosciuto tante persone che mi hanno toccato il cuore. Mi avete fatto tanto bene!
親愛なるコロンビアの兄弟姉妹の皆さん、どうもありがとう。多くの人に出会い心に触れました。皆さんは、私に多くの良いものをくださいました。
9月12日
Incoraggio i leader del mondo a mettere da parte gli interessi settoriali per cercare insieme il bene comune dell’umanità.
人類の共通の利益を追求するため、分野別の利益を確保する世界の指導者を奨励します。
9月13日
La guerra è negazione di ogni diritto. Preghiamo per quelli che hanno la responsabilità di evitare la guerra tra i popoli.
戦争は、すべての権利の否定です。 人と人の間に起こる戦争を回避する立場にある人のため祈りましょう。
9月14日
Nel Crocifisso la nostra speranza è rinata. È una speranza diversa da quelle del mondo, perché nasce dall’amore di Gesù.
十字架のうちに、私たちの希望は再生します。十字架から生まれる希望は、世の希望とは異なります。それはイエスの愛から生まれるからです。
Pontifex_it
パパ様は、9月6日から11日までブラジルを司牧訪問されておられた。
52年間続いた内戦が昨年FARC(ファルク•コロンビア革命軍)との和平合意でほぼ終わった後も国内の分裂が続く同国に、真の平和と和解に向けた努力を促した。
パパ様は7日、首都ボゴタで、多様性の受け入れ、不平等の解消によって平和を求めるよう訴え、8日は中部ビジャビセンシオで、内戦被害者ら数千人と共に祈り、分裂した全国民の和解だけでなく被造物との和解を願い、環境破壊が進むアマゾン川流域の保護を訴えた。9日には教会に新たな方向性を示した場所ともされる北部メデジンを訪れ、野外ミサを司式、児童養護施設も訪問。最終日の10日は、カリブ海に面するカルタヘナで、奴隷の人権擁護に尽くした聖ペトロ・クラベル司祭(イエズス会)を思い起こし、隣国ベネズエラのために祈られた。
またブラジル訪問中に、乗っておられたパパモービルでお体のバランスを崩し窓に激突。左眉の端を切り、目の下にあざができるという痛々しいお姿が、世界中に報道されたが、パパ様は持ち前のユーモアで「殴られちゃってね」と記者団を笑わせていた。
『最初の一歩をしめそう』をモットーに掲げられたこの訪問。ヴァチカンに戻られた直後の一般謁見では、「最初の一歩」とは、傷つき、見捨てられた兄弟姉妹たちに近づき、身を屈め、その体に触れることだと説かれた。
コロンビアの国民が毎日兄弟姉妹たちに向けて最初の一歩をしるし、愛と正義と真理に基づく平和を共に築いていけるように、と祈られた。
