夏休みに入り、時間の使い方についてよく考える。
「時間の使い方」は「命の使い方」。
では要領さえよければ良いか?といえば、決してそうではないだろう。要領が良いというと、どうしても世渡り上手な人、立ち回りのうまい人、という感じがしてしまい好きになれない。
けれど、自分に「できること」、「できないこと」を見極めて進むことによって時間を作り出していくことは出来る。そして、何事もシンプルに生きる。
自分の人生を大切に愛するためには、人生を構成する自分の時間を大切に愛することが大事。そういうと、とても難しく感じるけれど、限られた時間を大切にすること、人生はその積み重ねなのだと思う。
だから、「今」を大切に。
私は生涯の最期に「生きてて良かった」と思いたい。「幸せだった」と思いたい。
ベンジャミン•フランクリンは言う。 「君が人生を愛するというなら、君は君の時間を愛さなくてはならない。君の人生は君の時間からつくられるものだから」
時間を愛しましょう。そして人生を愛しましょう。
