三寒四温と徐々に温かくなる春今日この頃、やることは山ほどあるのに、心と体がだるくてやる気がおきない…。(季節に限らずいつものことか?)
週4回の空手の稽古とバドミントン。筋肉疲労はないが、汗をかいているのに血行不良のためか?朝起きると、手足の微妙なむくみ。また脳の使いすぎによる精神疲労...お気楽主婦のはずが、なんでこんなに疲れているのだろうか?爆
ガンと食養、自然療法を推奨していらっしゃるドクター石原結實氏曰く、やはり「冷えは万病のもと」。私も以前に比べればだいぶ体温も上がった気がしているが、それでも満腹感(いつもではないが)やシャワーの生活、は問題なのだそうだ。またきっと大理石の床の生活も冷えの原因かもしれない。そして、水分の取りすぎ(逆に私は少なすぎるようだ)、薬(ほぼのんでおらず)、下半身の弱り(それはまず考えられないが)も一般的な冷えの問題だとか。ドクターの理論はいたってシンプルで、冷え→血行障害→老化、ガン、感染症などに発展するという。
そして、大事なのは”プチ空腹”。我が家の腹っぺらしなんて常にお腹を100%満たしていないといられない。今デブなんだから中年になったらどうなってしまうんだ?そうでなくても祖母が糖尿病だったのだから、どう考えても糖尿病予備軍であり、食生活を注意しても隠れて食べているから困りもの。(姑は、病院でも隠れて食べていたな)
空手仲間であり、私のドクターでもあり、私の日本語の生徒でもあり、飲み友達でもあるフランチェスコ爺さんは、とにかく①肉は食べるな!②牛乳は飲むな!③魚は小魚だけにしろ!④水道水を飲め!⑤塩を入れた足湯をせよ!そして最近では、飛行機雲に似た「ケムトレイル」をみたら帽子をかぶれ!あれは、化学物質を含んでおり危険だ!と言う。 ケムトレイルに関する報告は、いくつか読んだが、先進国各国の政府と軍と製薬企業の共同プロジェクトで、政府は人口削減目的、軍は生物兵器実験・気象操作、製薬企業は病気を与え、その薬を売るためにやっているとされており、微生物学者やウイルス学者たちが、近年謎の死や事故、他殺、自殺に見せかけて殺害されている...という話も耳にしたが、詳細は分からず。
何れにしても、だるさは体を休めるためのサイン。放っておくと、疲労が蓄積し心身の様々な不調につながってしまう。食生活や生活習慣を見直さなければならないが、それプラス、ツボ押しなどでリフレッシュしたい!
長寿のツボといわれ、刺激すると全身の脱力感や倦怠感がとれて心身ともに活力がわくのだそう。
湧泉
体力や気力を高めるパワーの泉。ここを刺激すれば、疲労や倦怠感が消え、グングンやる気がわいて来るとか?

三陰交
消化器、肝臓、腎臓などの働きを助けると共に女性特有の症状には欠かせないツボ。
また、こちらのイラストを参考にしてツボを押すとすごい!すぐに内蔵が活発に動き出してゲップが出て体が楽になった。
https://health.goo.ne.jp/column/fitness/f002/0105.html
1日の疲れはその日のうちに解消しておきたいもの!
