パパ様 ツイッター ~ 3月分 その① | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

3月1日

La Quaresima è un nuovo inizio, una strada che conduce a una meta sicura: la Pasqua di Risurrezione, la vittoria di Cristo sulla morte.
四旬節は新たな始まり、確実な目的地、復活、キリストの死の勝利へ導く道です。

 

 

3月2日

Dio ci è sempre fedele e non smette un istante di volerci bene, di seguire i nostri passi e di rincorrerci quando ci allontaniamo un po'.
神は私たちに対し常に忠実で、たとえ私たちが彼から多少離れることがあったとしても、瞬時として私たちを愛することを、あゆみを見守ることや軌跡をたどることをやめることはありません。

 

 

3月3日

Il digiuno non è solo privarsi del pane. È anche dividere il pane con l’affamato.
断食は、パンを断つのみのことではありません。それは、飢えた人とパンを分け合うことでもあります。

 

 

3月5日

Gesù è l’amico fedele che non ci abbandona mai: anche quando pecchiamo, attende con pazienza che ritorniamo a Lui.
イエスは私たちを決して見放すことのない信頼できる友人です。また、私たちが罪を犯したとき、忍耐を持って彼の元に戻ることを待っていてくれます。

 

Chiedo per favore un ricordo nella preghiera per me e i miei collaboratori, che fino a venerdì faremo gli Esercizi Spirituali.
黙想会がおわる金曜日まで、私と私の仲間たちのために祈ってください。

 

 

3月10日

In questa Quaresima proviamo a digiunare non col muso lungo, ma col sorriso
この四旬節では、苦しい顔ではなく、笑顔で断食しましょう。

 

 

3月11日

La strada dall’amore all’odio è facile. Quella dall’odio all’amore è più difficile, ma porta alla pace.
愛から憎しみへの道は簡単です。憎しみから愛への道はより困難ですが、平和をもたらします。

 

 

3月12日

La Quaresima è il tempo favorevole per rinnovarsi incontrando Cristo vivo nella sua Parola, nei Sacramenti e nel prossimo.
四旬節は、み言葉、秘蹟、隣人の中に生きたキリストに会いながら新しくなる望ましい時です。

 

 

3月13日

Lo Spirito Santo ci guidi a compiere un vero cammino di conversione, per riscoprire il dono della Parola di Dio.
聖霊よ、神の御言葉の恵みにあずかるよう、回心の歩みを満たすよう私達を導いてください。

 

 

3月14日

Preghiamo gli uni per gli altri affinché sappiamo aprire le nostre porte al debole e al povero.
弱者や貧しい人に対し扉をあけることができるようお互い祈りましょう。

 

 

3月15日

La Parola di Dio ci aiuta ad aprire gli occhi per accogliere la vita e amarla, soprattutto quando è debole.
神のみ言葉は、とりわけ、弱い時に命を受け入れ、愛するための目を開くことを助けます。

 

 

PapaFrancesco@Pontefix_it

 

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去る3月13日、パパ様は教皇選出から4年を迎えられた。

 

この4年の間に、パパ様は教会の改革、刷新を精力的に進められてきた。

 

2014-15年と2回にわたり、行われた家庭をめぐる世界代表司教会議(Sinodos)の実りを受け、昨年4月に、使徒的勧告 ”Amoris Letizia"(愛の喜び)を発表。

 

また、2015年12月8日から2016月11月20日まで「御父のように、いつくしみ深く」をモットーに「いつくしみの特別大聖年」を開催され、神の偉大ないつくしみを示すとともに、私たちもまたいつくしみを生きるようにと招かれた。私個人としても、ミラノの刑務所を訪問したり、聖年中の象徴的行事であった、マザー•テレサの列聖式に参列、在伊23年にしてやっと四大バジリカを訪ねることができたという忘れられない年となった。

 

その他、2016年2月には、キューバでロシア正教会のキリル総主教と会見、同年7月には”WYD•ワールドユースデイ”(世界聖年の日•クラクフ大会)のため、ポーランドを訪ねられアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を訪問されている。また同年10月には、スウエーデンを訪問し、マルチン•ルターの宗教改革500年を機会とするエキュメニカルな記念行事にも参加されておられる。

 

パパ様は、常に”andare nelle periferie",「外に向かう教会」、「常に歩む教会」の姿勢でおられ、私たち信徒も、パパ様に習い、自ら外に出て行く神様の子供、そして教会を代表した人間であるべきだと思う。改革の本質は、何よりも「心の刷新」。

 

こちらは、4年前に、教皇選出が決定され、人々の歓迎の感謝に対する挨拶の際、一番初めに発せられたお言葉。

 

「これから司教と民の、愛のうちにすべての教会をまとめるこのローマの教会の歩みを始めましょう。それは兄弟愛と相互信頼の歩みです。いつもわたしたちのため、互いのために祈りましょう。全世界のために祈りましょう。そこに大きな兄弟愛がありますように。」

 

司教が私たちを祝福される前に、主がパパ様を祝福してくださりますように。沈黙のうちに祈りましょう。