今日、急ぎの用があり目的地へ走っていたが、ふと目にしたものが気になり、また数メートル戻って画像を撮った。
レンギョウだ。日本のレンギョウとは、また葉が違う。調べてみたら、レンギョウ属には、東アジアに8種、ヨーロッパに1種あり、また交配種というのもあるらしい。
何れにしても、病虫害にも大気汚染にも、また暑さ、寒さにも強く、しかも挿し木も簡単だと言う。
ミラノでは3月より前に、常に満開している記憶がある。春告花、迎春花とも呼ばれ、早春のアパートの庭や生垣に花をびっしりとつけて咲く。
レンギョウの花言葉は、「期待」「希望」「集中力」。
「芽」は「草冠」に「牙」と書く。漢字の成り立ちを調べてみたら、「牙」がもつ力強く鋭い印象と、茎や枝から力強く先端を尖らせて出てくる様子を重ねてこの漢字は生まれたようだ。
ずっと冷たく寒い冬をこらえ、新たな芽を誕生させることは、本当におめでたいこと。大変喜ばしく、感嘆し、愛おしく思う。考えてみれば、どれも目出度い(芽出たい、愛でたい)だ。
新芽の持つ生命力の強さと勢いを見、非常に嬉しくなった。
希望を持って、前に進みましょう。
