数日前地元で鳥の群れを見かけた。
渡り鳥か...眺めて思わず写真を撮ってしまった。
どうもムクドリの一種らしい。
確かに「ぎゃーぎゃー」「ギュルギュル」って鳴いてたわ。
どこから来て、どこへ飛んでいくのだろう...と思っていたのだが、ムクドリは本来は、東アジアに分布する鳥。ホシムクドリというのが、ヨーロッパ東部、スカンジナビア半島、ロシア西部からバイカル湖周辺までの広い地域で繁殖し、冬季は中央アジアやイラン、アラビア半島、アフリカの地中海沿岸の地域に渡り越冬するとか。
ところで、昨日、地元S.Siro地域の次男が通う中学の目と鼻の先で、数百匹にわたるムクドリの死骸が発見されたという。何が原因なのか?現在保健所で調査中とか。気味悪い。
地球温暖化をはじめ、アメリカでは新たな大統領が選出されたが、この先、地球に希望はあるのだろうか?住みづらくなったよな...と思っていたら、面白い歌詞の曲を発見! (作詞•水島哲/作曲•叶弦大)
ちっちゃな地球に 住みあきて
宇宙旅行の 渡り鳥
恋も名誉も 義理も人情も
みんなバーイバイ
バーバババーバービュー
ツートト ツートト トツート ツートト
銀河の上を 飛んでゆく
それでも3番の歌詞がいい。
ちっちゃくみえてる あの星に
若いあしたを 祈ろうぜ
辛い未練も 胸の痛手も
みんなバーイバイ
バーバババーバービュー
ツートト ツートト トツート ツートト
すかっといこう 渡り鳥


