今年は夏が暑かった割に、寒くなるのも早く、朝の7時はまだ真っ暗。今年ほど早く冬時間になってほしいと思ったことはない。
その冬時間に今週末、やっと変わる。
29日の夜中3時に、時計の針を2時に戻しましょう、というのだが、まあ寝る前に変えちゃってもいいでしょう。笑
サマータイムに関する歴史はこちら: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/031100087/
イタリアに関しては、試行錯誤の結果、1966年に法律として制定され、ヨーロッパとしてはその30年後の1996年にやっと法律化された。今年で50年目。うふふ、私と同い年。
それにしても、「たかが1時間。されど1時間」である。微妙なだるさが数日残る。年をとるほど、朝起きるのが早くなるというが、確かに週末でも午前中いっぱい寝ているようなダラダラしたことはしなくなった。が、しっかりとした「睡眠」は取らないと、体は正直だからすぐにその結果が表れやすくなった。
研究によると、冬時間•夏時間開始直後の1週間(特に月曜日)は心臓発作が急増しやすいという。ちなみにアメリカの研究チームが4年間継続した病院のデータを調査したところ、心臓発作の発生件数は、夏時間開始前の月曜日では平均93件だったのに対し、開始直後の月曜日は125件、と34%も増加していると発表されている。
私達人間の体は、睡眠時間1時間の減少とはいえ、非常に敏感に反応するというわけだ。怖い、怖い。
次の日曜日は、前から申し込んでいたミラノの刑務所でのミサの聖歌隊として参加。なんと7時半に現場入り。7時前には家を出なくてはいけないから、実際何時に起きるんだ?!と心配していたが、少なくとも現在の1時間プラスと考えたら、まあなんとか体も持つかな?と安心。
たかが1時間。されど1時間である...
