旅行の準備は常にギリギリ。
それでも、荷物は小さく、シンプル、軽やかに。ミニマムな荷物は生き方に通ず。
とはいえ、昔から、学校、仕事、現在の空手に至り、なんでこんなに余計なものを持ってしまうかな...というくらいものが多い。ドラえもんのポケットのごとく、開けると、あれやこれやと出てくる、出てくる...
洋服や靴などは最低限しか入れないが、なぜか本やら編み物など読みたい、やりたい!と思ったものをすべて入れてしまう癖がある。
常に思うが、自分にとって必要か必要でないかを決めるのは、自分自身の生き方であり、美学である。心に決めて、家も整理するが、それでもなかなかシンプルライフにはならず。
出発前に、タンスや本箱を整理した。次男の洋服を綺麗なままほとんど着れない。着ていないもの(そのほとんどが頂き物だが)がそのまま着られない。いくつか近所のお友達のお子さんに回したが、それでもかなりあったので、近所の修道会へ持っていった。郊外にシングルマザーを支援する家があり、そこで大いに役立つと大喜びされた。
先日の遠足でも、ミラノ宣教会では、不要になったスニーカーをリサイクルとして利用し、ブラジルやギニア•ミャンマーの子供達を支援しており、やはり履けないスニーカーを持ち込んだ。
先日の遠足でも、ミラノ宣教会では、不要になったスニーカーをリサイクルとして利用し、ブラジルやギニア•ミャンマーの子供達を支援しており、やはり履けないスニーカーを持ち込んだ。
荷造りの前に、アイロンがけだわ。アイロンがけも、まめにしていないと、山となる。出発前に、窓も磨いていこう!と思ったが、もう無理だわ。日々、家事も貯めずにミニマリスト主婦を目指さなきゃ!
