オラトリオの遠足で、ベルガモ郊外にあるSotto il Monteという町の聖ヨハネ2世の生家を訪ねた。
3年前に在ミラノカトリック日本人会での野外ミサとしてお伺いしたが、当時はまだ聖人の一歩手前である「福者」であった。
聖ヨハネ23世は'58年から’63年までの5年に満たない在位中に、ヴァチカン組織の再編や、第2ヴァチカン公会議を召集、開催。他のキリスト教教会にも交流の扉を積極的に開き、冷戦下、特にキューバ危機の衝突回避に大きな役割を果たされ、また回勅「地上に平和を」を発布されておられる。
”パーパ•ブオーノ”(善良な教皇)と呼ばれた聖ヨハネ23世。「従順と平和」がモットーであったとおっしゃるが、銅像やパパ様の祭服から察する体型は、何か柔らかさを示されているようなほのぼのとした優しさを感じられた。

ミラノから車で1時間。いきなり空気も時間の流れも止まってしまったようだ。大きなテントの中から、大きな音楽が流れており、舞台で黄色のTシャツをきて踊っている若者数名が見えた。ミラノ教区の夏のオラトリオのテーマである。わーっと我がパロッキアの子供達もそこへ走り出し、踊り始める。
次から次へとミラノやコモから3つの教会のオラトリオも到着。皆それなりのロゴが胸や背中に入っているが、基本、赤やブルー、黄色や緑色のTシャツを着ているので、遠くから見るとあまりどこのオラトリオか見分けることができず。ちなみに私もオラトリオのTシャツをもらったので(紺)それを着ていった。続く...
http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11554088767.html




