足底筋膜 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今時の子供は扁平足が多く、空手の稽古で準備体操を見ていても、なぜか股関節の硬い子供が多く驚かされる。

以前足裏アーチについて書いたことがある。http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12035378241.html

ところで、最近、長男が組手の練習中怪我をよくする。春の陣の時がそうだったのだが、筋肉離れ?か脹脛がパンパンに硬くなり痛そうだった。しかし、その足をかばおうとして練習にのぞむので、今度は逆の足を怪我をする。その繰り返し。

師範曰く、あの硬さは異常だぞ、という。毒でもたまっているのか?苦笑 一家に一人?一支部に一人?門下生仲間でありフィジオテラピスタである父のような存在であるF爺さんに早速相談してみた。扁平足からきているのではないか?という。予防のためにも、靴の箱に石を敷き、ちょっと踏ませるだけで、足底の筋肉が鍛えられるはずだから試してみて、と言われた。

足底筋肉?調べてみたら、長時間立ったり、歩いたりすると、足裏がだるくなる人も足底筋肉が弱いか炎症している証拠だとあった。えっ私???

足底筋膜炎に多く見られる症状の一つとして「動き始めの一歩」に足裏に痛みが走るとあった。まさに、朝起きて、布団から起き上がった一歩踏みこんだ一歩目、PCの前で座りっぱなしの状態から立ち上がった一歩目...痛いというか、しびれるというか、足の裏の皮が何重もかぶさっているようなだるさが特徴。血流が悪いのか?と思い寝る前によく足をマッサージするが、それもあまり関係ない。ずっと立っていても足がだるくなる。

というわけで、今朝、杏酒用の大きな容器を買いに雑貨屋へ出かけたついでに、装飾用の石を発見!1キロ1.5ユーロ。3キロ購入した。



いらない靴の箱に石をばら撒き、その上を足踏みするだけ。とはいえ、痛いのなんのって!!激痛が走る。竹踏み健康器なんぞ比較にならない!とはいえ、踏んだあとの足裏が軽いのなんのって!


昔は皆裸足で生活していたため、足の裏が鍛えられ、アーチの強度、アーチの機能が現代人よりも高く、足底筋膜炎に悩まされるなんてことは皆無だったのであろう。しかも、今は靴の生活。足の筋肉を使うことなく機能が低下してしまう。そして、椅子の生活。和式トイレでしゃがむことさえないから、足腰さえ弱い。

しばらく、石を踏み、また足の指を動かす運動で様子を見てみよう。