今日は4月1日。
子供の頃、4月1日といえば「エープリルフール」。周りにうまく担がれないよう気をはって出かけたものだ。苦笑 こちらイタリアでも同じように「四月の魚」と呼ばれるジョークがあって、背中に魚の絵が描かれた紙を貼って遊んでいるのを見かけたことがある。
昨年も書いたが、”Pesce d'aprile"(四月の魚)と検索していたら、やはり昨年同様、子供向け科学雑誌"Focus Junior"ではなぜ4月1日なのか?その起源を説明した記事が出ていた。
それによると、1500年前後ヨーロッパでは、新年は「受胎告知の祝日」である3月25日であったという。そして4月1日までを春の祭りとして開催していたが、1564年、フランスのシャルル9世が新年を1月1日とする暦を採用する際、この改革に反発した人々が悪ふざけとして、消滅させられたこの春のお祭りの時期にふざけたプレゼント、または空のプレゼントをするようになったという。空のプレゼントの中には、フランス語で"Poisson d'Avril"、「4月の魚」と書かれたカードが入っていたという。
ところで、イタリアで食する魚はほとんど地中海で採れたもの。日本同様、豊かな海の恩恵を受けて多彩な魚食文化が発展している。水産物は、カルシウムを始めとするミネラルのほか、DHAやEPAなど、栄養素の宝庫。最近では、魚を多く食べるほど心筋梗塞になりにくいといった研究結果も報告されているという。友人でもあるフィジオテラピーのドクターは、肉はなるべく食べないほうがいい。けれど、魚も大きなものではなく、なるべく小さなものを、ということだった。
春に旬を迎える魚は、冬の時期に不足がちなビタミンやミネラルを食事を通じて補ってくれる役割を果たしているという。イタリアで春に食する魚は、アジ、鯖、ハガツオ、ホウボウ、スズキ、鯛科のパジェッロと呼ばれる赤い魚。アフリカチヌ、レッチアと呼ばれる日本では見たこともないような魚などがある。
魚料理は、おろすのが苦手で、どうしてスーパーで調理しやすいものを購入しがちだが、某スーパーの魚は、数日置きっぱなしでいても、色も匂いも変わらない。それもちょっと怖いものがある。
魚料理は、おろすのが苦手で、どうしてスーパーで調理しやすいものを購入しがちだが、某スーパーの魚は、数日置きっぱなしでいても、色も匂いも変わらない。それもちょっと怖いものがある。
春野菜と白身の魚でアクアパッツアもいいし、あじのたたきなんぞも食べてみたい。
新しい月を新しい気持ちで。張り切っていきましょう。
http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-10847587495.html


