リハビリと買い物を兼ねて、今朝久々メルカートに出かけてきた。
いつも行きつけの蜂蜜屋さん。ちょっと行く時間帯が変わるだけで、「あれっ今日遅いね?」「あれっ今日早い?」と声をかけてくる。
案の定、「おっ久々だね!風邪?」そこで咳が出ると、「はい、飴ちゃん。」プロポリスの飴をくれた。
今回はひどかったのよ。中耳炎に咽頭炎に気管支炎にまでかかっちゃって、というと、「誰と喧嘩したの?」と聞くので、はあ?と思っていると、「誰と話ししたくなかったの?それで耳が聞こえなくなっちゃったんだ。わっはっはっ!」と笑う。「今日はバッチョしないよ。風邪うつっちゃうといけないからね。わっはっはっ!」バッチョなんてしたことないだろー!と思ったが、そこは、ご愛嬌。毎週、そこを通るたび飴をもらう。
帰りに中華食材店へ寄ると、旧正月を過ごすため中国に一時帰国していたラーメンおばちゃんが戻ってきていた。向かいにある日本食店を経営している息子が、ラーメンおばちゃんの不在の際、店番をしていた。中国にはまだ90歳代のおじいちゃん、おばあちゃんがご存命なので、毎年旧正月は中国へ一時帰国しているのだそうだ。「はい、飴ちゃん」お土産に飴をくれた。上海から2時間くらい離れたところの島出身で、暖かいから今でも海で泳げるのだという。ここ(お店から)からpiazza Selinunteくらいの距離でビーチなのよ~という。髪の毛を真っ黒に染め、いつもちりちりパーマをかけている。真っ赤なサテンにラーメンどんぶりの模様の刺繍の入ったチョッキをいつも着ているから、知り合いの日本人には「ラーメンおばちゃん」と呼ばれているのだ。笑
もらった飴は、チェルシーのバタースコッチ味に、ココナッツが混ざったような甘ったるい味だった。
ミサ前の聖歌隊メンバーでも飴は常に回ってくる。飴ちゃん文化は関西だけでなく、ミラノでも健在!。私も、ポケットにバッグに、あちこち飴ちゃんが入っている。自分で食べて楽しむだけではなく、他人とのコミュニケーションツールでもあるというわけ。
