今年も2月11日から13日まで、ミラノ郊外Rohフィエラ会場にてBIT(Borsa Internazionale del Turismo)ミラノ国際観光見本市が行われる。イタリア最大規模の国際観光見本市である。
世界各国のスタンド、イタリア各州のスタンド、また旅行会社のスタンドが出展。日本は毎年政府観光局(JNTO)が主体となり、ブースを設置。今年はどんな日本関係のデモストレーション、展示が行われるのだろうか?
ところで、政府観光局の方のインタビューを読むと、昨年1月から11月までの間に94,800人ものイタリア人が日本へ旅行しており、その翌年と比較すると28.6%も旅行者が増えているという。
今年の春に、娘が東京へ行くのよ~、というitamaのスタッフもいた。東京といえば、GO TOKYO http://www.gotokyo.org/it/index.html がおすすめよ!と半ば押し付ける。爆
日本初心者のイタリア人は大抵、東京、箱根、京都、そして広島、高山、金沢を回るケースが多いという。また、新婚旅行で出かけるイタリア人ツーリストの中では沖縄滞在を好むものを多いというから驚いた。私の友人のメキシコ人とアメリカ人のカップルはなぜかスキーは北海道に毎年出かけていた。逆に私の知らない日本である。
今年の春に、娘が東京へ行くのよ~、というitamaのスタッフもいた。東京といえば、GO TOKYO http://www.gotokyo.org/it/index.html がおすすめよ!と半ば押し付ける。爆
日本初心者のイタリア人は大抵、東京、箱根、京都、そして広島、高山、金沢を回るケースが多いという。また、新婚旅行で出かけるイタリア人ツーリストの中では沖縄滞在を好むものを多いというから驚いた。私の友人のメキシコ人とアメリカ人のカップルはなぜかスキーは北海道に毎年出かけていた。逆に私の知らない日本である。
いずれにしても今年は、イタリア-日本の国交樹立150周年という記念すべき年。ミラノをはじめ、ローマやその他の地域で日本イベント満載。
日本文化を海外で初めて経験することも多いし、改めて日本の素晴らしさ、魅力を知る。まさに、Japan Endless Discoveryである。
一般入場は2月13日の土曜日9:30-18:00のみ
入場料 7ユーロ。オンライン購入のみ5ユーロ

