「聖家族」と「羊飼いの礼拝」 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今朝、教会に出かけると、昨日とは打って変わってお御堂には人がいっぱい。???と思っていると、今日は5人の乳幼児の洗礼式が始まろうとしていた。また、ミサの後、オラトリオの高校生、大学生たちがトリノに宣教を兼ねたボランティア活動に出発するため大勢来ていたわけだ。

午後から、次男とミラノ市庁舎に展示されているルーベンスの「羊飼いの礼拝」を観に行出かけた。

今年はきちんと列も整備され、市庁舎入り口から左側に伸び、スカラ広場を囲むように続いていた。↓

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こちらは、スカラ広場脇にある、ガレリア•ディタリアで行われている「アイエツ展」。下手したらこちらの方が長い?!

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列が長かった割に、30分で建物の中に入ることができ、そこで10分ほど待機。今年から市庁舎での展示会は、フラッシュさえたかなければ写真撮影も可能となった。

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「羊飼いたちの訪問」は、聖書ルカによる福音書2章9節から19節に書かれているが、

キリストの誕生の知らせは、天使によって、まずベツレヘムの町の郊外で終夜家畜の群れを守っていた羊飼いたちにもたらされる。羊飼いたちは、急いでベツレヘムへ向かい、マリア、ヨセフ、そして飼い葉桶に寝ている赤ちゃんを探し当てた。羊飼いたちは、天使の話した通りだったので、神を崇め、賛美しながら帰った...という話。

いと高き天には、神に栄光、地には、みこころにかなう人々に平和。

思わず、”Adeste Fideles”を口ずさみたくなる。いわゆる「きたれ友よ」だ。

https://www.youtube.com/watch?v=sSAQ1ccUijM


ところで、今日は、ミラノ以外の都市の典礼は「聖家族」を祝うものだった。常に思うのは、聖書の基本的な教えでもあるが、「愛はまず近きから」。基本は家庭だと思う。夫は、出張で不在がち。子育て、特に教育に関して、全て私が背負っている。イタリア人女性だったら、とっくに離婚しているね。爆 私も今でこそ、慣れたものだが、はじめは、ほぼ一人で抱える子育て。落胆、怒り、悲しみ、爆発しそうなものがたくさんあった。心の拠り所がなかったらどうなっていたことだろう。

「愛は家庭から始まります。もし四六時中ともに生活している人を愛せないのならどうやって一度しか会わない人を愛することができるでしょうか。思いやりや親切によって喜びを分け与えることによって ほほ笑みを投げかけることによって ささいなことを通してでも愛を表すことができます。」(マザー•テレサ「愛するために」)


人の洗礼式と共に、自分も信仰宣言を通し、生まれ変わる。赤ちゃんの洗礼式は両親に囲まれ、特に微笑ましいものがあった。

一緒に祈る家庭は、一緒に成長するbyマザー•テレサ

viva la famiglia!

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http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12099286559.html