ゆったりまったりジェンガ作り | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。



怒涛のクリスマスイヴェントも無事クリア。静かにクリスマスを迎えた。今日が最初の殉教者「サントステファノ」の祝日。

今朝、教会へ行くと、あれっミサの時間間違えちゃったかな?というくらいお御堂は人がまばらだった。しかし、祭壇には聖歌隊が並んでおり(そのほとんどがシスター)オルガンの前奏が始まっていた。まずい!!祭壇に駆け足で上がり、歌い始めたが、ちらちらお御堂を見ると、人がぱらぱら遅れて入ってきていたものの、最終的には20人前後。聖歌隊は信者が3名。あとはシスターで10名ちょっと、とあまりにも人が来ておらず閑散としていた。イタリアは24日は、夫または妻側の家族と、25日はその逆と過ごし, 26日あたりから旅行にでかける人が多い。

家族の絆が硬いイタリアであるが、その割に別居、離婚率も多く、そういった場合は、クリスマスはどうなってしまうのかな?特に子供がいる場合は、オリジナルの家族、新しい家族と何か複雑そうだ。

年末まで夫が不在のため、長女、長男は友人と旅行の予定があるようだが、私と次男は留守番。溜めに溜めたアイロン掛けや窓磨き、断捨離もしたい。アクセサリーの注文もあるし、作りかけのもの、サンプル作りなど、一応落ち着いたらやろう...と思っていたものも山とある。時間に追われずする作業はこういう時でないとできない。

今日は、次男とバレッタ映画祭で最優秀作品賞を受賞した「あん」(la ricetta della Signora Toku)を観てきた。イタリア語に吹き替えられていたため、一瞬どうしようか?と思ったが、スターウォーズよりはいいか?と思って行ってきた。樹木希林の演技が見もので、イタリア語であったので、オリジナルのセリフがどうなっているのかわからないが、泣けた~。

夕方は、次男にプレゼントしたジェンガキットを一緒に作り始めた。ジェンガとは、イギリス人女性によって開発された、同サイズの直方体のパーツを組んで作ったタワーから崩さないように注意しながら片手で一片を抜き取り、最上段に積み上げる動作を交代で行う、というテーブルゲーム。並べるのも、3本であったり4本であったりするが、いずれにしても、並べると正方形にならないといけない。ホームセンターでちょうど良さそうな木の棒(10mmx20mm)を2メートル調達。それを60mm、54本切れば良いだけ。

簡単に考えていたが、のこぎりで切り始めたら、斜めに切ってしまったり、途中で割れてしまったり、なかなかうまくいかず、次男は一人で怒り出し、見かねた長女がさらに輪をかけて怒り出し、手伝おうとすると喧嘩になる。...

私も試してみたが、結構難しい。う~ん、54本とはいえ、失敗作も多いから、実際2メートルで足りるのかどうか...

まあ、時間はたっぷりあるから急ぐのはやめよう。作業はまだまだ続く...