体ポカポカ 冬の6つのスパイス | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

  

久々、健康雑誌「Salute Naturale」を買った。

 この冬、特に12月にとっておくと、有益な6つのスパイスが紹介されていた。世界には350種類ものスパイスがあるというが、人類は文字を使う前からスパイスを使っていたようだ。聖書などを読んでいても薬用、神仏用、媚薬、保存料などとして珍重されていたことが伺われる。

そして、スパイスというと、辛い、汗というイメージがあるが、冬のスパイスはお腹を刺激してじんわり温めて使う。

そのお勧めが、こちら→ジンジャー、ターメリック、シナモン、クミン、ナツメグ、そしてクローブ。
これらを使ったグリューワインがドイツやフランスでは冬によく飲まれるが、この6つの種類をミックしたスパイス•ティを1日1杯、冬の間飲んでいると、抗生物質の効能があるという。ジンジャー、ターメリック、シナモンは胃の調子を整え、便秘予防に役立ち、腫瘍の増大を抑える物質の宝庫。クミン、ナツメグ、クローブと共に、免疫力を高めるからだ。ちなみに、クミンは独特の強い香りと若干の苦味と絡みを保つため、単独で使うよりも、他のスパイスと合わせて使うよう勧められているが、「恋人の心変わりを防ぐ」という迷信も広く信じられているようだ。
スパイス•ティは茶葉とスパイスのブレンドの比率は8:3~6:4程度が適量。また、スパイスは香りを嗅ぐだけでも、脳に働きかけ全身の代謝をアップさせる効果があると言われている。
スパイス•ティで風邪知らず。と言いたいところ、またまた咽頭炎にかかってしまった。ターメリック、つまりウコンは咽頭炎にも効能があるらしい。上記、スパイス、なぜかターメリックだけ家になかったので、後で買ってこよう。上記スパイスにスターアニスも加え5分間煮出し、蜂蜜をいれていただくと良いそう。