怒涛の一日 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

image

在ミラノ北イタリア日本人会の最大イベントであるLa Festa 2015が開催された。

今年も出展したが、ここのところ、あまりの慌ただしさに準備も気持ちばかりで思うように進まず。しかも、当日画像を撮ることさえ忘れてしまった。補習校の保護者による飲み物販売の手伝いやら、ゴスペルの師匠のミニコンサートのコーラス隊としても参加。あまりにも慌ただしく、怒涛の一日だった。

今回は天気にも恵まれ、とにかく人人人。ここ数年よりもぐっと入場者が多かったように思える。しかも、イタリア人のリピーターは、早く来て、催事会場を回るよりも、まずはとりあえず食事。それが、イタリアのランチタイムにそぐわなくとも、先手を取らないと遅れをとる?のを習得しており、あれ、どうしちゃったの?というくらい催事会場は空いていたが、実態はそうではなかったのだ。今年の総入場数発表はいかがなものか?

それにしても12時会場。10時半には会場入りしていたが、5時間半、会う人会う人、挨拶ばかりしていたわ。笑

又歌う前にビールを飲んだが、緊張は消えず。逆に途中でトイレに行きたくなってしまった。笑  

私が、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしている間、次男に店番を頼んだら、しっかりアルバイト代を取られた。長女もボローニャから直接やってきた。ボローニャは既にかなり寒いらしく、ハリーポッターのハグリッドみないな格好でやってきたから驚いた!笑

そして、長男はフェスタのアルバイト2年目。前日の夕方から準備にあたり、当日も各自、役割を与えられ、そこを守り、終了後は片付け。時間からすると時給はスズメの涙だが、体育会系よろしく縦社会、そして礼儀正しさが徐々に身についていくのは、親としては好ましい。使い勝手のよいソルジャーではあるが、イタリア人の若者は、世間知らずで大人との接し方を知らないものも多く、なーなーなケースもよく見かけるので、そういう意味では、金額にこだわらず「経験」として参加することは非常によいことだと思う。

特に補習校での先輩、後輩関係は「チームで成し遂げた経験」を得ることもできる。いつも会うと恥ずかしそうに、頭をさげるだけの高校生の青年が、今回はじめて「お疲れ様です。寒いですね。」と声をかけてきた。そうなればこちらもそれなりに返事をするわけで、会話が成り立つ。うわっこの子も成長したなあ...と他人様のお子様のこととはいえ、小さな感動だった。

話は基、売り上げの方は、私は今年は今ひとつ。昨日も書いたように、時間に余裕がないと心にも余裕がない。心に余裕がないといいものが作れない。

来年は、時間調整はよく考えるべきだと思った。

明日はいよいよ11月最終日。2015年もカウントダウンに入る。毎日を大切にしないと。