今年のミラノは紅葉が美しい。
例年よりも赤い葉が多いような気がするのは私だけ?
例年よりも赤い葉が多いような気がするのは私だけ?
葉が赤くなる理由は、秋から冬になると、葉の中で壊れた葉緑素と葉の中に残っていた木の栄養分の糖分が一緒になって「アントシアン」という赤い色のものが作られるという。そのアントシアンが増えて葉が赤くなるわけだが、重要な条件は、朝晩の冷え込みと十分な日光だという。
今年の夏は異常に暑かった。夏に十分な日光と水分を得て活発に活動していることにより、秋の温度差による緑の分解が促進されるようだ。最近までかなり過ごしやすい気候だったから(朝晩の冷え込みは、その時間外にでないのでよくわからず。苦笑)そのせいもあるのかもしれない。ただし、今週末から一気に寒くなるという話。ちなみに、紅葉の綺麗な場所は空気も澄んでいて綺麗だというが、それに関しては、mmm...どうよ!って感じ。
ところで、今週、日本から巡礼団が来ており、合流しミラノ市内の一部を一緒に観光バスで回ったが、ガイドさんが、「ミラノの秋は暖かく桜が狂い咲きしてるんですね~。」とおっしゃるので、驚いた。そこは、毎年春には、見事に桜が咲く通りである。無論、桜は日本の方が美しいに決まっているが、そこの通りを通ると春だなあとは思える通りだ。そこにちらほら数本桜が咲いているではないか!
今年の夏は異常に暑かった。夏に十分な日光と水分を得て活発に活動していることにより、秋の温度差による緑の分解が促進されるようだ。最近までかなり過ごしやすい気候だったから(朝晩の冷え込みは、その時間外にでないのでよくわからず。苦笑)そのせいもあるのかもしれない。ただし、今週末から一気に寒くなるという話。ちなみに、紅葉の綺麗な場所は空気も澄んでいて綺麗だというが、それに関しては、mmm...どうよ!って感じ。
ところで、今週、日本から巡礼団が来ており、合流しミラノ市内の一部を一緒に観光バスで回ったが、ガイドさんが、「ミラノの秋は暖かく桜が狂い咲きしてるんですね~。」とおっしゃるので、驚いた。そこは、毎年春には、見事に桜が咲く通りである。無論、桜は日本の方が美しいに決まっているが、そこの通りを通ると春だなあとは思える通りだ。そこにちらほら数本桜が咲いているではないか!
...というわけで、実際もう一度足を運んでみてきた。通りには3本。目と鼻の先にあるヴェルディが眠る養老院の広場にある建物の敷地内には、桜が満開だ。???狂い咲きなの?
調べてみたら、一応「冬桜」というのも存在するらしい。10-12月と4月に開花があることから「四季桜」と呼ばれることもあるとか。暖地の緋寒桜や寒桜は1-2月に開花を迎えるから、それでないのは確かであろう。この時期いつも咲いているのか?それとも今年が特別なのか、誰かその近辺の人に聞いてみようと思ったが、そういう時に限って誰ともすれ違わず。ちっ。
今年の夏は本当に暑く辛い夏だったが、それがもたらした紅葉と桜のサプライズは心を和ませる。また、冬桜の花言葉は「冷静」だという。冬の寒く澄み切った空に、凛とした姿で咲くことで由来となったそうだ。寒い冬に咲く冬桜の凛とした美しさと儚さ。日本の桜の趣とは全く違うが、やはり桜は日本の心。
普段、イタリアは四季があるとはいえ、暑いか寒いか、で、春と秋は中途半端な感じで、日本のような情緒を感じるものはあまりなかったが、やはり四季がはっきりしていることで季節感が出、文化にも深い影響を与えるのではないだろうか。四季と人間との関わりは、人間らしさにもつながってくるように思える。
ミラノはこれから霧の季節。🎶霧も肺に入って楽しい...いまだに咳が止まらず苦しい。冬になるとやはり夏が恋しくなる。現金なもんだ。スキーもスケートもしないし、冬ごもりか冬眠をしたい気分。とりあえずクリスマスを迎える準備かな。


