個人面談 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。


新学期がはじまり1週間。

二日ほど朝、次男の登校に付き添って行ったが、意外にも保護者の見送りは女の子が多く、男の子が少なかった。もう来ないでいいよ!というので、それっきり。そりゃあそうだ。日本じゃ小学生だって一人で登校できるのだから。


さて、学校から個人面談の通知がきた。思わず「何したの?」と聞いたくらいだ。過去の経験だと面談は大抵10月か11月。緊急じゃない限り呼び出されるのはおかしい。しかも、金曜日に持ってきていきなり月曜日の午前中にだ。「何もしてないよ。みんなもらってたよ。」と次男。えーっ本当?!


というわけで、今朝面談に出掛けてきたのだが、生徒をよりよく知り、理解するためにも早めに家庭の様子やら性格的なことを知りたい、という担任の配慮による個人面談だった。


次男は非常に内弁慶。自が出せる相手というのは、ごくごくわずかな人に対してのみ。特に怒りを出せるのは、私と長男と友人のYさんくらいだろう。授業中は指されれば答えられる。けれど自分から手を上げないのは、子供達全員一緒。私も小学生の頃はそうだった。今じゃ会議と言ったら、すぐに人差し指立てながらフライングのごとく手をあげて、自分の意見を言わないと気が済まないのに。爆 人生どこかで変わるのだろうか?いや、持って生まれたもの?


ちなみに、長女なんて、「言い訳しない」といって担任に注意されたこともあった。えっ当たり前でしょ?と思ったが、言い訳してででも、自分を主張するイタリア人の中で、本来意味のないことでも言わないのは、自己主張出来ない子だと思われるのだろうか?とはいえ、イタリアの学校では、担任に嫌われたらおしまいだ。たとえ勉強ができても意地悪されたり、その子のせいでなくても、主張を汲んでくれないことさえある。不公平だよな...と思うことが何度も過去にあった。


そういう意味では、生徒を知ろうとしてくれる学校側に感謝したいくらいだ。しかも次男曰く、日本大好きという先生も数人いるとか。営業のチャンス!って違うか。爆 

そして、今後、学校のイベント等に保護者として何かサポートすることは可能ですか?と聞かれた。子供たちの幼稚園時代から、日本の文化紹介、図書室の整理整頓、学芸会の衣装準備などなどできることは何でもやってきた。子供達が多少不器用で、容量が悪くても、フォローができればと思ってきた。親バカちゃんちゃかりん。

次男の学校は、学年末に中世の衣装をきて、地域をパレードするのが有名な学校。すでに知り合いの在校生の母親達からは、次男がその中学を申し込んだ時点で、私が?!スカウトされた。誰の中学生活かい?!笑 案の定、その話が出たので、「喜んで!」と2つ返事。やはり何事もするなら喜んでするべきだ。


とりあえず次男の印象はいいですよ、と担任。ホッとした。しかしまだ一週間だ。


来月からは補習校の面談が始まる。こちらは絞られるだろうなあ...苦笑