読書の秋、スポーツの秋、味覚の秋...秋は楽しみいっぱい。
新学年、新学期が始まりそろそろ落ち着いた頃か?またスポーツの習い事などでは、9月いっぱい体験クラスでこれから、人の出入りも一先ず落ち着き本格的にクラスが始まるところもある。大学などは、今月末または来月早々開始だったりする。
さて、9月のこの時期はお祭りがいっぱい。収穫を祝う祭り、教会の献堂式記念に合わせ、地域全体で祝うなど様々。
9月第3日曜日はミラノ外国宣教会のコングレッスィーノという海外派遣される宣教師達を送り出す派遣式を兼ねたミサがあり、宣教師達の家族、親戚、地元の人や宣教会の若者のグループが何百人と集まる。バザーやら炊き出しやらあちこちにテントが貼られる。毎年在ミラノカトリック日本人会も受付のお手伝いと折り紙教室を開催。
あちこちに宣教に行く宣教師達も数年に一度帰国するので、毎年誰かしら知り合いの司祭達に再開できるのは大変嬉しい。今回はアメリカやバングラデッシュから一時帰国の司祭と再会。また、今年はカンボジア宣教25周年。カンボジアから一時帰国されていらした司祭の司式によるミサだった。
人生(生活)に福音をもたらすためには、私たちには何が出来るだろうか?宣教師に限らず一般信者にも言える言葉だ。
夕方からは、歩いて15分ほど離れたフランシスコ会の「パドレピオ」のお祭りで近くのバス通は全てシャットアウト。プチトランが走り、移動遊園地まで設置されてしまうのだ。通りのお店も全て開いて車道に屋台を出す。また地域のスポーツクラブ、ダンス教室なども車道でデモストレーション。あちこちでスピーカーから音楽が流れ、カラオケまでやっているところがある。
毎年そこで太極拳のデモストレーションに出ていた。この秋復帰しない決心をし、マエストロに電話したら、とりあえず見に来ないか?と誘われたので、出かけて来た。一緒にするか?と言われたが、流石にこの4ヶ月ほど何も練習してなかったし、私服だったので、もちろん出ず。けれど久々みる太極扇は、またやりたいと思った。
そのあと修道院の中庭で修道士やボランティアの人たちがポテトフライを揚げたり、パニーノを作っていたので購入。修道士達も歩道でギターを持って歌(もちろん聖歌)を歌ったりする。非常に解放的だ。
来週は自分のパロッキアのお祭り。土曜日の前夜祭で我が聖歌隊も歌う。以前在籍していた野球チームでもイベントがあり、毎年日本人学校との親善試合もある。
現在、モデナでは、「哲学祭」というのが開催中で自転車で回っている友人がいる。一体どんなお祭りなのか。
そしてこれからピエモンテでは、フンギ祭、トリュフだ、栗だなんだと美味しいものづくしのお祭りが始まる。
秋っていいなあ。


