小麦色のマーメイド | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

夏生まれの私は、暑いのは嫌いだが、日焼けは大好き。(なんという矛盾!)でもダメージは避けたい。

最近、熱しやすく冷めやすい(性格も!)肌は、やはり東北の血をひいているのかなあと思うようになった。気づくと白い。ちなみに忍耐強いのも、ついでにお酒が強いのも東北の血?!

冗談はさておき、先日、友人のジョスリンから彼女の友達がUVカットの手袋を探しているのだが、やはりそれは日本人に聞くしかないと思い私に聞くのが一番だと思ったといわれた。控えよ、私を誰と心得る?!ファーママ•農ファッションだけはやめてくれ~!農帽でクール•ビズなんてありえない!ロハスはロハスでもしゅっとしたロハスを目指したい。 若い頃は、無茶三昧。ベビーオイルを体に塗り、汗で流れてまだらに日焼けしたくらい無謀な私、UVカットって何?! それでも、シミ•そばかすが少ないって肌が頑丈ということか?!

白い肌は女性の憧れらしい。(あくまでも他人事。仲のいい友達は、100%日本人でもなぜか皆フィリピン人やボリビア人に間違えられる。爆 我が家の家族とて同じ。浅黒く、目も黒目が大きく、怪しいブローカーのよう。爆)色白はメラニン色素が少ないため、皮膚細胞が紫外線のダメージを受けやすく遺伝子が傷ついて細胞の性質が変わり、異常にメラニン色素を作り出し、シミ、そばかすを作るようだ。ということは、もともと色黒の方が、メラニンが多いからシミ、そばかすもできにくいということか?

余談だが、「色白は七難隠す」という仏教用語がある。

「色白は七難隠す」の七難をあえていうならば...

一難 顔立ちの不味さ
顔の不細工な部分、目や口など部分的な不出来を色の白さで隠す。
第一印象で顔のつくりよりも白さが目立つ。(昔、なんとかその子っていたわ...)

二難 性格のキツさ
ウェディングドレスが純白であるように純粋無垢な印象がある白さを強調することにより、攻撃性や、気難しさを隠してくれる。(そのために白さだったの?

三難 生活の乱れ
着る物や、ハンカチなどで清潔を感じさせる白は清潔を強調!
肌が白いと誰もが規律ある生活を送っているように見える。(紫とピンクの好きな私は不純すぎ?)

四難 老いの恐怖
老化しか肌の大敵は、くすみ。
白は明度で他の闇を隠す働きをする。
なので色白だと顔全体が若々しく見える。(いや、若々しいのは小麦色でしょう?)

五難 運の悪さ
紅白はお祝いの色。白星は勝利の色と白は縁起色。
「肌が白い」はそれだけで運が良いと思われている。(聞いたことないわ!)

六難 色気のなさ
白い肌の場合、肌を充分に手入れしている雰囲気が伝わる。
白い肌の女性は「繊細で女らしい」という印象があり色気を強調する。(白くてもごつごつしてたら色気はない)

七難 みすぼらしさ
日本には神様が白い動物に変身するという話が多い。
巫女も神様の衣装もたいてい白。
白という色は、それだけで神々しく見える高貴な色なので、
肌も品良く見えるという理由。(いやいや、やっぱり個人的には小麦色が一番!)

個人的に、多少のくすみがあっても、小麦色でシルバーのアクセサリーが若々しく引き立ててくれると長年思い込んでいる、私。

ところで、今朝メルカートで、ルビーの原石を発見!
ルビーは7月生まれの誕生石。しかも、シルバーの十字架を発見!店主に聞いたら、激安、5ユーロで分けてくれた。そこでロザリオ風ネックレス作成。その場でお揃いのブレスレットも作ってもらった。夏はイタリア人のように、シルバーを腕にジャラジャラ。


🎶常夏色の風追いかけて
あなたをつかまえて生きるの。
私、はだしのマーメイド。
小麦色なの
好きよ 嫌いよ

...あ~こんなに初々しい時代もあったのね?!

アラフィフ•マーメイド。
トドかジュゴンか、クジラか河童?
怖い、怖い。


https://www.youtube.com/watch?v=jVUdRO7fOlM