心身ともにシンプルに生きたいと思いつつ、家に物が多く、落ち着かない。
余計な物は買っているつもりはないのに、物は増え、それほど執着力があるとは思えないのに、処分できていない。なぜなんだろう?
生ゴミや紙、プラスチックなどは普段捨てられるが、粗大ごみに関しては、AMSA(ミラノ市清掃局)に電話すれば取りに来てくれるらしいが、それほどの量でなくても呼ぶのはな...と思う。夫がいる時、捨てに行ってもらおうと思い、玄関に置き始めたが、不在がちと言っても、土曜日に時間を作ろうと思えば作れないわけではないだろう?と思うのだが、無視され溜まる一方。
「引っ越しするんですか?」と人に言われるくらい溜まってきて、どうにかしないとな..と思っていたら、見かねた友人が一度車を出してくれた。
以前夫と行っていたAMSAは土曜日だとAMSA渋滞が出来てしまうほど、混み合う。環状線がそれた細い一本道で入り口が狭いからということもあるし、並んでいると、そこに屯しているロム(ジプシー)が交通整理していたり、何かもらおうとして鬱陶しい。どうせ、捨てるなら同じことだと言って、入り口手前で夫がロムたちに壊れた電化製品を出したら、思わず取り合いになった。壊れてるんだよ?と思ったが、その辺は直せるものなのかどうかわからない。
友人と行ったのは、郊外の別の場所。渋滞もなく、スムーズに捨てられるというので、そこならまた夫を連れて行くこともできるだろうと思っていた。
...「そろそろほかすものあらへん?」友人から連絡が入った。あるある...前回捨て忘れた大きなフライパン。車に積みきれなかったPC2体。傘数本に、こわれたザル、ランプ、木箱, 出てくる出てくる...車に積む間に腰が抜けそうだった。まだ、ぎっくり腰の経験はないが、気をつけないとまずい!
平日の午前中に行ったというのに、数台車が内部に入って仕分けしている。それぞれのカテゴリーのコンテナに捨てに行かなければならないが、いちいち係員にこれはどこ?あれは?と聞かなくてはならないからだ。
「えーい!!」大声を出して捨てる友人。「思い切って捨てると気持ちええなあ。」そういう発想を聞くのも気持ちいい。私たちの前にいたおじさんが、バンバンものを投げて捨て「moglie(妻)も捨てちゃうか?!」と冗談を言ってくる。おいおい、自分が捨てられるなよ!
そして、車の中から大量のカセットテープを出している。「いるかあ?」なんのテープか知らないが、ゴミ捨てにきて、またゴミを持ち帰るアホ、どこにおるう?!まっ捨てる前に、必要としている人にあげれば、それはリサイクルになるのだろうが。そう言いつつ、友人の着ていない洋服を数着持ち帰ってしまった。長女に着る?というと、ベッドに置いておいて!という。彼女の部屋はそのまま...なんだかなあ。苦笑
ところで、「片付けコンサルタント」として一躍有名になった”こんまり”さんこと、近藤麻理恵女史の本がイタリアでベストセラーになっているというではないの?先月のベストセラーにはどの書店でも10位以内にランキング! イタリア人の友人に読んだら貸してあげようか?と言われ、驚いたくらいだ。
http://www.panorama.it/cultura/libri/10-libri-piu-venduti-settimana/#gallery-0=slide-5
生活感のないモデルルームのような家にするのは、無理だし、興味ないけれど、すっきりした状態をキープしたいものだ。本を整理しようと思うと、本を読みだしてしまい、写真を整理しようと思うと、写真を見入ってしまう。どうも時間がある時に、しようと思うからいけないのだろうか?笑 だったら、この超多忙な5月、一気に整理整頓としてみるか!爆
http://s.ameblo.jp/sofiamilano/entry-11441400300.html
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