Itamaの託児所であるスパツィオ•ビンビのシッターを始めて、かれこれ5年。国民性豊かなスパツィオ•ビンビであったが、今年は、モロッコ人とエジプト人の乳幼児のみ。エジプトのキリスト教であるコプティかイスラム教徒たちだが、母親がヴェールをしているかしていないかでわかる。そして、コプティの子供達は、皆「マリア」「アンジェラ」「ヴェロニカ」などとクリスチャンネームである。
子供達を見ていると、着ている服や髪型などで国民性というのがよく出ている。日本人の子供は乳児の頃から身綺麗にしている。ブランドを着ている子もいるし、たとえそうでなくても、靴下、靴、細部に渡るまでみな可愛い服を身にまとっている。駐在、国際結婚にしても、他の国々の子供達に比べると生活の豊かさを感じる。私は初めての子供であった長女にだけは、ある年齢まではほとんど手作りの服を着せていた。今でも数着残っているが、あくまでもオリジナルにこだわった。笑 単なる自己満足か?!
ところで、アラブ系の子供達は、女の子に関しては、色とりどりのゴムやピン留めで、何箇所も髪を止めている子が多い。洋服も決して高価でなくても、みな可愛い。レースが付いていたり、ラメが付いていたり、日本の感覚とは全く違う。ヴェールを被った女性たちも、よく見ると、毎回ヴェールの色が違うし、洋服とコーディネートされているし、2枚重ねてみたり、と目立たないけどおしゃれに気を使っている人も多い。見えなくても髪の毛のケアもきちんとしているし、下着なんかもこだわる人は多いと聞く。
話は逸れたが、スタッフに、「授業が終わった後に、教室に匂いが残らない?」と聞かれた。体臭?とも思ったが、子供達の衣服は、洗濯石鹸の匂いがイタリア人同様強い子もいる。実は彼女たちがつけているアルガンオイルの匂いだというのだ。おかしいなあ、私もアルガン使っているのに、というと、彼女たちの100%純粋のものよ!という。オイルはピンキリで、スーパーで売っているものは、何が混ざっているかわからない。薬草専門店へ行けばそこそこの値段がするのだ。彼女たちは、自分たちのルートでそこまで高くはないが、純粋のものを使っているのだろう。
私は髪の毛をドライアーで乾かして、髪の毛の先にオイルを塗り、手に残ったものは、肌に刷り込んでしまう。そのアルガンオイルがそろそろ切れるので、次はどこで購入しようかと思っていたが、やはり髪の毛のみならず肌に使えるものの方が良い。
たまたま通りがかったスリランカ食材店のウインドウに、オリーヴ、アーモンド、ココナッツ、ヘーゼルナッツなどのオイルが並んでいたので、店内に入ってどれが髪の毛と肌に使えるオイルか聞いてみた。両方に使えるのは、ココナッツオイルのみ。瓶の大きさによって1本2~3.8ユーロと様々。ココナッツか...?!匂いが今ひとつ好きではない。どうしようかな...ためらっていると、スリランカはもちろん、インドでも女性、子供は皆ココナッツオイルをあちこちにつけるんだよ、という。まあ先ずは2ユーロのもので試してみるか。買ってみた。
さて、ここでココナッツオイルとはなんだろう。思いつくのは、タイカレーのココナッツミルク。タイに行ったときに、ココのミルクを飲んでみたが、青臭くて気持ち悪かった。ココの実はちょっとぼそぼそした感じで今ひとつ好きではない。けれど効能は抜群で、今日本ではメディアや雑誌で特集がくまれるほど人気だという!!
ココナッツオイルはココナッツミルクを遠心分離機にかけて水分と油分に分けた油分の部分だという。白くて触った瞬間、ベタっとした感じで、嫌だな、とおもったが、割とすぐに皮膚はさらっとしてしまう。浸透性が非常に高く、肌はすべすべ。気になる目元や口元に塗ってみる。また、日焼けクリームには大抵、ココナッツオイルが含まれているが、紫外線を20%カットしてくれるという。添加物が入っていないので、アレルギー反応の心配もない。かかと、指先のケアもこれで安心。髪の毛もつやつや。
舐めても安心。アンチエージング、アンチアルツハイマーにも良いそうだ。免疫力強化、抗菌作用、抗炎症作用と効果、効能も期待大。
ちなみに、オイルは気温が25度以下では白く固まり、25度以上になるとさらさらの液状になる。固まったり、溶けたりすることを繰り返しても品質の劣化にはほとんど影響がないそうだ。
アラフィフ、ココナッツオイルで美肌と美髪、健康維持に期待できるか?!請うご期待!!笑
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