長男15歳 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今日長男が15歳の誕生日を迎えた。
あっという間の15年。

小さい頃は,体が弱く,本当に手がかかった。が,5歳の時に,弟,つまり次男が生まれ,それからは「お兄ちゃん」である意識も強くなった部分,結構我慢させて育ててきてしまったかもしれない。私に甘えることもなく,長女,次男が半端ないくらいにだらしないが,彼だけは几帳面で,よく気がつく。どうして,同じように育てていても,3人3様,こんなにも違うのだろう,と思う。

他人の痛みがわかる心優しい人になりますように,と祈りつつ名付けたが,その優しさの中にしっかりとした自分は育ってきているのだろうか?どちらかというと,善くも悪くも,朱に交われば...というところがあるので,相手の出方に左右されたり,引きずられない強い心の人になってほしい。

とはいえ,そういう子供が育つためには,まず親が模範であり,信念のある人間であるよう日々努力していないとだめなんだな。自分が持っていないものを,他人に与えることはできないし,期待することが間違いなのだから。

子供の誕生日の度に原点に戻らなきゃ。

子供のための祈り

神よ,
この子を与えてくださったことを感謝いたします。
この子のいのち,人生,可能性もすべてあなたのものです。
喜びのときも,悲しみのときも
いつもわたしがこの子の隣人であり,
私の誇りによって
その道のさまたげにならないようにさとしてください。
この子の中におられるあなたをわたしが感じ,
また,わたしの中におられるあなたを感じさせることによって,
わたしたちが共に成長していくことができますように。
そして,それを待つ忍耐を私にお与えください。
主よ,私を強め,
あなたの深い信頼の心をお与え下さい.
いつくしみの聖母マリアよ,
どうかいつもこの子を見守り,
わたしの手の届かないところにいるときも
あなたのみ手でお守り下さい。
わたしたちの,主イエス•キリストによって。アーメン