今週ついにItama の2014ー15年度が開講した。
8日水曜日が在校生で仮予約していた人。そして今日10日金曜日は今期新たに申し込んだ人も加わった。
クラス発表。そしてスパツィオ・ビンビ希望者の受け入れ発表。
9月はじめから準備をして来たが、やはり最後の数日は生徒の名簿とにらめっこ。毎年そうだが、多くの母子がウェイティング•リストに残る羽目にあい、申し訳ないがどうしようもない。
今週はリスト作りのため、どこにいても電話とwhat'sApp 、そしてメールに追われた。完璧とはいえずとも,誰もが納得せざるを得ない形にできた?!と思ったが,今朝の発表は喜怒哀楽ありの修羅場だった...。ここは,もう情に流されては行けない。
8日水曜日が在校生で仮予約していた人。そして今日10日金曜日は今期新たに申し込んだ人も加わった。
クラス発表。そしてスパツィオ・ビンビ希望者の受け入れ発表。
9月はじめから準備をして来たが、やはり最後の数日は生徒の名簿とにらめっこ。毎年そうだが、多くの母子がウェイティング•リストに残る羽目にあい、申し訳ないがどうしようもない。
今週はリスト作りのため、どこにいても電話とwhat'sApp 、そしてメールに追われた。完璧とはいえずとも,誰もが納得せざるを得ない形にできた?!と思ったが,今朝の発表は喜怒哀楽ありの修羅場だった...。ここは,もう情に流されては行けない。
案内すべき乳幼児のみスパツィオ•ビンビに案内。今年は,双子も一組あり。彼らの姉も兄も見てきたので,母親のことはよく知っている。受け入れる乳幼児に関するプライバシーポリシーに関する書類や規則などの配布と回収,あっちへ行ったりこっちへ行ったり。泣き叫ぶ乳児がいたので,抱き上げたが,泣き止まず。お腹がすいているのかな?母親のところに連れて行きたくても,その子の名前と母親がリストを見てもわからない。結局,教室の端からノックして「このお子さんのお母さんは誰ですか?」と歩いて回る...
ところで,今日はミラノ市内でストが行われており,公立の幼稚園が休みのところも多く,スパツィオ•ビンビ対象の年齢よりも大きな4,5歳の子供も多かった。上記の双子ちゃんの母親が,教室につれてきていた子供の手を引いて廊下を歩いていたので,どうしたの?と聞くと,嘔吐し,熱もあるようなので連れて帰る,という。なので双子ちゃんつれてこようか?というと,今電話するので,ちょっと待って!と言われたので,待っていると,小児科医へ電話していた様子。いきなり「お願いします」といわれ,携帯電話を押し付けられたので,???と思ったら,子供の状況を説明して小児科医の予約を取ってほしかったようだ。
アラブ人でイタリア語の出来ない女性は,病院,学校関係すべてご主人がついていくケースが多い。または,イタリア語ができる女友達に手伝ってもらっているようだが,日本人だと働いている夫を頼るケースはごくまれだし,友達に頼むのなら専門の通訳や夫の会社関係の人に頼む人も多いようだ。私も多忙の夫には全く頼れなかったから,自分ですべてするしか無かった。だからこそ,今があるのだけれど。
アラブ人でイタリア語の出来ない女性は,病院,学校関係すべてご主人がついていくケースが多い。または,イタリア語ができる女友達に手伝ってもらっているようだが,日本人だと働いている夫を頼るケースはごくまれだし,友達に頼むのなら専門の通訳や夫の会社関係の人に頼む人も多いようだ。私も多忙の夫には全く頼れなかったから,自分ですべてするしか無かった。だからこそ,今があるのだけれど。
授業が終わり,今後の出席簿の修正の関係上,教室に残り打ち合わせ。教師軍も打ち合わせ。そこに数人のアラブ人女性が入ってきて,急遽自分の子供は夫が家で見ていることが出来るようになったので,私のスパツィオ•ビンビの席をこの人に渡してくださいと言いにきた。そういうこと,勝手にされちゃうと困るんだよね...また後から,一人のアラブ人がどうしても子供を預かってほしいと泣きそうな顔で言ってきた。リストを見るとウェイティング•リストの一番始め。近いうちに連絡出来ると思うので,というと,本来出席予定だった中国人が急遽,子供を中国の親類のもとにおいてくるように決まったと連絡が入った。中国人は仕事のために,子供が生まれても祖国の祖父母ならともかく,叔父叔母に預けるケースも多い。そこまでして仕事にかける中国人もすごいと常に関心してしまう。
話は基,その中国人が席を空けたことで,どうしても子供を預けてほしいという女性の子供のために席が確保できた訳だ。それを説明すると,彼女はいきなり号泣し始めた。回りにいた私たちは目が点。そこまで喜んでもらっちゃって...と思っていたら,いきなり気絶!!
いやいや,itamaの生徒に気絶されたのはこれで2度目。考えてみれば,今までの人生で目の前で人に気絶されたことさえ無かったかもしれない。
スパツィオ•ビンビを申し込んでいなくても平気で子供をおいて行っちゃう母親。本来ウェイティングのはずなのに,受け入れられた振り?それとも知らなくて?子供を部屋につれてくる人,本来は一昨日が登校日であったのに無断で休み,雨だった,携帯電話がつながらなかったとありとあらゆることを言いいきなり怒って壁に当たる人...様々。皆,アラブ人。日本人はもちろん,イタリア人の常識からもかけ離れ,こちらとしても何も言葉にならず。だからと言って彼女達を知らずにして,アラブ人社会を非難,糾弾するのは間違っているだろう。それこそ上から目線だと思ってしまう。
思い切り疲れ,私の方こそ,午後の太極拳のクラスを無断欠席しちゃったじゃないか...あり得ん!!それでもすべてが新しい学びだ。 母親達には,席の無かった母子のためにも一生懸命勉強してもらわないと!
苦労の先にある喜びを求めて,Itamaは歩みます!
苦労の先にある喜びを求めて,Itamaは歩みます!
