昨年,帰国中母と一緒にルバーブジャムを作った。
それを弟や親類、母の友人におすそ分けしたら非常に喜ばれたという。
今年も作るか?といって、電車で行けば乗換えが必要になる農協の直売所に父がバイクで買いに行ってきてくれた。
昨年は,ルバーブ1キロに対し、半量の500gの砂糖を使っていたが,1.7キロの3分の1弱の500gに減らして作ってみた。
すると、一週間もしないうちに、再び父が3束1.8キロくらいのルバーブを買ってきた。またあ?じゃあプルーンを混ぜてみる?というと、父の反応はあまりよくない。日本人的には、ジャムやコンフェッティに果物を数種類混ぜるというのは、固定概念から外れてしまうことなのだろうか?
母に友達の家で、ルバームにりんごとパッションフルーツを混ぜたコンフェッティ、そしてルバーブとりんごとプルーンのクランブルを頂いたことを話した。3束あるなら1束くらい、他の果物と混ぜてみない?というと、「全部やっちゃおうよ。」と鶴の一声。
結局悪いところを落としたルバーブ1.5キロに対し、プルーン20粒、キウイ3個、砂糖400g弱で挑戦。
それでも十分に甘酸っぱいコンフェッティが出来上がり。
今回もまた、瓶詰めしたルバーブを瓶ごと加熱し,逆さにおいて冷まして真空状態に。
それなのに、おいしい、おいしいといってミックスの瓶が減っていく毎日。
これじゃあ来年まで残らないかな?笑
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