都会のオアシス ~ ミラノ・テルメ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

先日、友人の招待でミラノ・テルメに出かけてきた。

オープン当時、すぐに出かけた友人からパンフレットをもらい、行ってみようか?と夫に言われたけれど、「行くなら女友達と!」と決めていたのだ。笑

先週、ミラノで数日限定で、映画『テルマエロマエ』が上映されており、「温泉に行きたい!」とFBでつぶやいたら、じゃあミラノ・テルメ行くか!と友人と即決定。

イタリア語でテルメは、本来は「温泉」のことをいい、医療治療がおこなわれるが、このテルメは美肌を保ち、リラックするできる都会のオアシスを提供している。

午前10時現地集合。
とはいえ、10分遅れてきて!と友人から朝方言われた。私は、そのまた10分遅れての20分遅れ、イタリア流。すいません!

すぐに受付で、バスローブ、タオルとビーチサンダルを受け取った。
水着になって、さあスタート!

友人は既に3,4回通っているようなので、勝手知ったるなんとかで、さっさと進んで行くので、彼女のあとをついていった。

では、足湯から・・・。湯につかり、それからかかとに重曹をしゃかしゃか塗りつけて洗ってみた。毎日、軽石でこすっているけれど、すぐに白くなりがち。夏はサンダル履きが多いので、かかとケアは欠かせない。隠れたかかと美人をめざそう!

次からは、ジャグジー、滝のようにお湯が流れてくる打ち湯のハイドロ・ジェットなどを行ったり来たり。

体が温まってきたところで、サウナで汗だしますか?とサウナ・ルームへ移動。

サウナは、ソルト・サウナにバイオ・サウナ、スチーム・サウナにドライ・サウナと4種類。しかも50度から90度と盛りだくさん。私は、汗をかきにくい体質なので、汗を出した後は、本当に体調がぐっとよくなる。サウナによっては、ユーカリとラベンダー、レモングラスにミントの香り。アロマは鼻から頭に直接刺激するようなテラピーだ。

体調といえば、怒涛の学年度末を乗り越え、それでもだましだましやってきていたが、先日ついに、胃の働きがストップしてしまい、寝込んでしまった。しばらくすると、今度は蕁麻疹。ネットで検索したら、胃の不調と蕁麻疹は関係があるようで、ホームドクターの所へ飛んでいったが、「ガスがたまっているのだろう」と一言。私が病気になっていたら、訴えるぞ!!

話が飛んだついでに、汗を出す「汗腺」というのは、赤ちゃんの時に、どれだけ汗をかいて、汗腺を開いたかによって、汗腺数が一生決ってしまうのだと聞いたことがある。ちなみに、汗腺の数は、約200-500万個で、平均がおよそ350万個だという。その中でも、汗が出る能動汗腺と汗がでない不能汗腺があるそうで、日本人の平均能動汗腺数は約230万個なのだそう。絶対私は200万個もいっていないかもしれない。

そして、調べてみると、今時の子供は、汗腺数が親の半分だという。そりゃあそうだわ、夏の間、クーラーのきいた部屋から一歩も出ず、ごろごろ・だらだら過ごしていたら、汗もでやしない。

私たちの子供の頃は、教室には、大きなストーブ一つだけだったよねえ?しもやけできたよね?お風呂入った時、熱い湯と水、交互につけなかったあ?やった、やった・・・昭和の後期の話に盛り上がる。

夏の外気にふれたら3秒もじっとしていられないくらいの熱波ジャパン。絶対地球温暖化の影響だと思うけれど、汗腺が少ないと、どうしても新陳代謝が鈍ってしまうので、ばてやすく、熱中症にもかかりやすいのだという。地球温暖化はめぐりめぐって汗の出にくい、冷え性を生み出す?!やはりゴミの分別は大切ね!(話の読めない人はこちらを一読→ http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11886606115.html ちなみに12月生まれの次男、なんで滝のように汗かくのかな・・・笑)

話は基、思い切り汗を流したところで、一時休憩。
ラウンジで、水を飲む。ビタミンCのジュースでもあるのだろうか?と思ったが、水以外は紅茶のみ。

食事の方は、生野菜に果物。ヨーグルト、シリアル、グリッシー二やパンが少々。非常に健康的であるし、特に体がそれ以上のものは欲しない。

私たち健康的だよね・・・。 続く