聖週間 ~ 復活の聖なる徹夜祭 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ユダヤ教の安息日は「土曜日」。 
金曜日の日没から土曜日の日没までをいう。 

在ミラノ日本人学校の前には、ユダヤ人学校があり、その周りにもユダヤ人専門のレジデンスやお店などがあるが、土曜日はすべてお休み。礼拝があるのか、どこからともなかく綺麗に着飾った人たちを見かける。男性は黒い帽子に白いシャツ、そしてもみあげとあごひげ。キパと呼ばれる丸い小さなものを頭に乗せている男性もいるが、違いはわからず。 

話はそれたが、土曜日の日没から日曜日の日没までが、新たな週となり、カトリック教会では、この聖週間の土曜日の夜に、「復活徹夜祭」が盛大に祝われる。そして、翌朝「復活主日のミサ」、そして「復活主日の晩の祈り」でこの日を締めくくる。 

復活徹夜祭は教会によって、時間が多少違うが、日本は大抵夜の7時から。ヴァチカンが20時半より、ミラノのドウモでは21時より始まる。わがパロッキアは毎年23時から始まっていたが、今年は22時から。 

というわけで、これから『復活徹夜祭」のごミサに出かけてきます。