夏時間初日。
Itamaのメンバーと9時に教会前集合。前日まで8時だった時間。寝坊しちゃいけないと思ったら、何度も目が覚めて・・・思い切り寝不足。
金曜日に教会の方に、日曜日は9時に行くので、テーブルが必要と伝えておいたら、すでに入り口にテーブルが並んでいた。中に入ってみると、まだ8時半からのミサがまだ続いていた。フランス人会は9時半かと思っていたら9時45分から。徐々に子連れのフランス人が到着。
・・・しかし、無視。そこの主任司祭には、ミサの終わりにItamaの紹介をしてほしいと頼んでおいたが、フランス人会には忘れていた。フランス人司祭を探し、簡単に私たちの名前と活動内容を紹介。
以前はフランス人の友達も多く、日本の震災の時は、フランス人学校の方から、「何かしたい」といって来てくれた。冷たく見えるけれど、心は温かいのだ。けれどすべて知り合いがいれば!・・・である。しまった・・・フランス人教会に一人、知り合いがいたことを今になって思い出す。すべて口コミだ・・・
それでも、1つ8ユーロのエッグ・チョコレートに20ユーロも寄付してくださったご婦人がいらした。「よい企画ね!」と。しまった・・・Itamaのちらしも渡しておくべきだった・・・追いかけたが、すでに遅し。
本当に何事も行動力だと実感する。
11時15分。本来私もあずかっているミサの時間。ミサの前に、信者たちがぞろぞろ入っていくが、私たちのことをちらっと見ても、何をしているか聞いてくる人もいない。確かにスカウトの子達が、何かを販売していても、私も立ち止まり、何か聞いたり買ったことはない。無関心な人・・・と思われていたのに違いない。すでに割れたチョコレートを試食用においておいた。
さて、在イタリアの外国人(EU圏以外)は、皆滞在許可証取得が必要。そして、はじめの滞在許可証取得からだいたい5年後に半永久の滞在許可証取得が必要となるが、それにはイタリア語の試験を受けないといけない。一応初級程度であるが、Itamaの経験からすると、数年勉強してもアルファべートの域から出られない生徒たちも少なくない。
逆に、現在ミラノ市では、仕事を持つならば中級以上のイタリア語レベルも義務付けようという動きがあり、その試験対策をしている学校のリスト作りの調整がされている。その中にぜひItamaも入ろうとし、先週代表者が副市長と対談。
実際、私たちのところで教えるわけではなく、専門のクラスに送り込む手続きをするのだが、今週新たに打ち合わせがある。大きな一歩だ。
ミサが終わった。主任司祭がどのように、私たちを紹介したのかは、不明だが、多くの人たちが、チョコレートの購入以外に、アソシエーションであるItamaの話を聞きにきたり、教会内にある地域の外国人との交流の会とのコラボ企画を持ってきたり、不要なノートを提供します、という人たちがわんさと来て感動した。やはり、宗教にこだわらず(スタッフのメンバーで教会に通っている人は少ない)、地域の団体とタッグを組むことも大切なんだよ!と。
チョコレート自体の売れ行きは、まだまだ・・。
「味見してみませんか?」というと、
思い切り無視の人もいれば、「もちろん!」という人もいる。
「お昼前にチョコレートはね・・・」という人もいれば、「四旬節よ!復活祭まではだめ!」という人もいたり、「日曜日だもん!」といって手を出す人も・・・教会に来る人もさまざまだ。
復活祭まであと3週間。
どうなるだろうか・・・。
賞味期限は一応2015年なんだけどね。笑

