トラックから250個の箱を一度外に出し、3台の車でItama代表者のガレージに運んだ。メンバーそれぞれがオーダーをとり、直接またはItama経由で受け渡し。誰もがわかるようにしておくべきだが、今の時点では誰か一人がうまくオーガナイズしておかないとわけわからなくなる。ミルクとビターをいくつ持ち帰るか自己申告。信頼関係が必要だ。
昨年は800個完売。もっと行ける!と思った代表が200個増量。いやいや、大丈夫かい?!
先週地元小教区でヴィア・クルーチス(十字架の道行き)が行われたとき、私の教会の方に「最近Itama はどう?」と声をかけられた。彼はすでに80歳を超えているが、以前はミラノ市の外国人やロム(ジプシー)対策の職員だったそうで、毎年Itamaを含んだ地域の外国人との融合プログラムに出席されていらっしゃる。
これから、チャリティ・エッグ・チョコレート販売の予定でいるんです、というと、ぜひ地域のど真ん中にある私たちの教会を巻き込むべきだ、とアドバイスされた。それが先週の金曜日。日曜日のミサの後、早速主任司祭に直談判。今週はだめだけど、その後だったら、いつ販売してもいいよ、と簡単に承知してくださった。私達協会の説明は?どの時間帯で販売を了解してもらえますか?と聞くと、一筆書けばドン(主任司祭)が紹介してくれるというし、販売の好きな時間帯のミサの時間に来ていい、と簡単に承諾が出たから拍子抜けしちゃうくらいとんとん拍子。(今後もそううまくいくのか?)
8時、9時半、11時15分、18時のミサのうち、とりあえず9時半と11時15分に行かせてもらうことにした。ちなみに9時半のミサはフランス人共同体のミサ。私たちの協会に興味を示してもらえるかどうかはわからない。ただ、知名度を広げることは大切だし、もしかしたら、今後教師またはシッターのボランティアになりたいという人が出てくるかもしれないし、逆にこまった外国人をみたら紹介してくるかもしれない。
可能なことは何でもしておきたい。よいチャンスを与えられた。
こちら緑のパッケージはビター味。金色がミルク味。Itamaのしおりをつけてみた。
在ミラノの皆さん、ご協力お願いします。http://

