輝いて生きる | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ミッション・ポッシブル?インポッシブル?次から次へといろいろな仕事を頼まれる。時には誰もが嫌がるような仕事も多く、頭が痛くなる。 

「やれることは手伝うけれど、やれることだけよ。」 
自分の能力を超えたことは受けちゃいけない。笑 

けれど、知らないうちに自分はまわりに生かされ、輝き、成長している。すごいことだ。 

『自分のことばかり考え、自分だけを愛している限り、私たちは決して輝くことができません。自分のことを忘れて神を愛し、人々を愛するとき、私たちの命は輝き始めるのです。命を輝かせて生きましょう。』 

昨日の片柳神父様のTweetとブログを拝見し、目から鱗、だった。 

ところで、今朝、Itamaの打ち合わせでバールに出かけたが、ちょっと早すぎて、待っている間、知り合いのテーブルについた。するとそこへ、次から次へと友人の友人が加わり、そこそこの人数となった。そこには、今年の初め、ひょんなことから16歳の娘が悪性リンパ腫が発覚したという友人もいた。最近から化学療養を始めたそうで、丸坊主になった姿がFBに出ていた。また、息子がひきこもりになり、また親の介護やら犬の糖尿病に振り回されている・・・という初対面の人もいた。誰もが、心の苦しみを持ちつつ、明るく話す。ある意味きっかけがあったからかもしれないが、皆、教会に通いなおし、巡礼に行き、祈りをし、自分がどんなに支えられているか・・・などと告白しはじめ、打ち合わせをしてでかけたわけではないのに、よい話を分かち合っていただけてよかった。 

苦しいのは自分だけではない。 
神に委ね、人を信頼し、人を愛する。 
そして、苦しい時こそ、「お蔭様で」といえるようになりたい。 

感謝のうちに。 


http://d.hatena.ne.jp/hiroshisj/20140316/1394956431