パパ様 ツィッター ~ 2014年2月 その③ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

  

2月23日 Non perdiamo mai la speranza! Dio ci ama sempre, anche con i nostri sbagli e peccati.決して希望をなくしてはいけません。たとえ間違いをおかし、罪に陥ったとしても、神は常に私たちを愛しておられます。 



2月24日 
La Madonna ci è sempre vicina, soprattutto quando si fa sentire il peso della vita con tutti i suoi problemi.  聖母はいつも私たちの近くにいらっしゃいます。特に、さまざまな問題と共に、人生の重みを感じているときに、近くにいてくださいます。 


2月25日 
Tutti noi battezzati siamo discepoli missionari. Siamo chiamati a diventare nel mondo un Vangelo vivente. 洗礼を受けた私たちは、福音を宣べ伝える弟子です。世に生きる福音となるよう呼びかけられています。 


2月27日 
In una famiglia è normale farsi carico di chi ha bisogno. Non abbiate paura della fragilità! 家族の中で、助けを必要としている人を助けるのは、普通なことです。弱さを恐れないでください。 


2月28日 
L’Eucaristia è essenziale per noi: è Cristo che vuole entrare nella nostra vita e riempirla con la sua grazia. 聖体拝領は、私たちにとって不可欠なことです。それは、私たちの生活に入り、恵みで満たそうとしているキリストご自身です。 

PapaFrancesco ‎‎‎‎‎‎‎‎‎‏@Pontifex_it 


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四旬節を目前にし、「回心」を意識する時期となった。 

「主は貧しくなられた。 
それは、主の貧しさによってあなたがたが豊かになるためだったのです」(2コリント8:9) 

現代のキリスト者である私達にとって、聖パウロのこのことばはどんな意味をもっているのか?この貧しさへの招き、福音に根ざした貧しさを生きることへの招きは、私達にとって今、何を意味するのだろうか?また、キリストが私達を解放し、豊かにするこの貧しさとは何なのだろうか? 

貧しさにも3つ種類があるという。「物的貧困」、「道徳的貧困」、そして「霊的貧困」。 
今年度の四旬節の教皇メッセージは、興味深い内容だ。 
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/lent/14lent.htm 
ゆっくり読み、黙想する必要がある。 

み言葉に養われ、世に生きる福音となる四旬節となりますように。 

http://www.vatican.va/holy_father/francesco/messages/lent/documents/papa-francesco_20131226_messaggio-quaresima2014_it.html 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11770328318.html