「このメールをn(n>1)人の人に送ってください」という内容が書かれているのが特徴で(ねずみ算式拡散だ!)、そして「止めると殺される」「不幸になる」などの脅し文句が入っていることも多いが、その逆に「幸せになります」というのもある。
ちゃんちゃらおかしい!くだらない!!子供のころから、送付してきた友人知人には申し訳ないが、ぶちっとチェーンなる鎖を切る。チェーン・メールも同様。そのまま削除。
最近FB上で「NekNominate」なるくっだらない飲酒ゲーム(チェーン・ビデオ)なるものが流行っている。
オーストラリアから始まったというこのゲーム。
いわゆる一気飲みで、それをビデオに撮ってFBに載せ、次に数人指名し、24時間に以内に同じことをするというゲーム。
アホくさ~。
とはいえ、すでに、消されているが、FBには、グループ・NekNominateに3万6千人が登録されているというから、恐ろしい。案の定、死者が続出。
FBをみていたら、長女も出ていたから驚いた!!とはいえ、コップ1杯の水。最後に笑いをこらえ切れず吐き出してたから、こりゃまた恥だわ!!といって私は怒りまくった。
便器にお酒を流し、友人に両脇を抱えられ、逆立ちしながら便器に顔をつっこみ、お酒を飲む若者。靴にお酒をいれて飲む若者。竹刀でたたかれ、花火をたたきつけられ、挙句の果てにパンツに火がつきながらも飲み続ける若者。お酒を飲んでから橋の下に流れる海?または川に飛び込む若者・・・皆バカモノだわさ。
とはいえ、私もお酒では恥ずかしい経験も多々ある。道で寝てしまったり、メキシコで、テキーラを飲んで、座っていた椅子ごと振り回され、また数年前もワインを飲みながら、JustDanceを踊り続け二日酔いに苦しんだことがあるが、それは人生の汚点だ。
ネックノミネーションは「死のゲーム」であり、「若気の至り」と一言では片付けられない。
余談だが、まだネットのない時代、不幸の手紙が書き写される過程で「不幸」が「木奉」と変形、しまいには「棒」になってしまい、「棒の手紙」が広まってしまった例がある。ちゃんちゃらおかしい。
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