平和の象徴・コロンバ襲撃事件 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

先日の日曜日、パパ様が世界の平和、特にウクライナの平和を祈り、選ばれた少年少女がヴァチカン宮殿の窓から鳩を放った。 

以前、ベネディクト16世名誉教皇が放った鳩が窓に戻ってきてしまうというアクシデントがあったが、今回は、平和を願った鳩を放つと一羽は飛び立ったが、もう一羽が、突然現れたカラスとかもめに追い回され、噛み付かれ、最終的には、命を奪われるという「襲撃」にあった。 

たとえ、カラスやかもめに悪意は存在しなくても(「悪意」を持つのは、人間だけであろう)また、それが自然の法則であろうと、心痛むものがある。 

悪意、暴力は人間のみにおこるもの。 
>暴力には、力によるもの、言葉によるもの、心によるものがあります。心による暴力は、相手を受け入れないこと、疑うことなどで、だれも知らない、自分だけが知っている暴力です。この心の暴力を乗り越えた人は完成した人です。恐ろしいのは、あなた自身しかしらなくても、相手を無視し、心の中で殺すこと。(by ヴァレンタイン神父) 

子供や弱い立場の人の心を傷つける人間の回心のため、祈らずにいられないと思った。 


http://www.giornalettismo.com/archives/1322891/il-corvo-e-il-gabbiano-che-attaccano-le-colombe-del-papa/