今が旬 ~ 晩白柚(ばんぺいゆ)  | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

去年書いたボンタン 
http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11401529726.html 

果実が巨大で皮が厚いので、実際はボンタンの一種の晩白柚(ぱんぺいゆ)なのかな・・・とも思いはじめた。いずれにしても、クレメンティーニに飽きたので、久々それを購入。

 

ちなみに、このクレメンティ-二(単数系はクレメンティーノ)、柑橘では大変珍しくアフリカ、アルジェリアで発生したみかんの雑種。育成者のクレメント神父にちなんで命名されたという。原産地は勿論、地中海諸国やイスラエルで栽培されている。 

話は基、この晩白柚、 
中が白いのは白肉蜜柚(ってなんと読むかわかりませんが!)で1個2ユーロ。 中が赤いのは、紅肉蜜柚(同上)で1個2.5ユーロ。 お店の人は赤い方がおいしいと進める。さすが、高いわけだ!

選び方: 
店の人によると、手に持ったときにずっしりと、重みを感じるものが果肉部分が多く、果汁が詰まっているらしい。また、表面が滑らかで張りがあり、ヘタの部分が緑色のものを選ぶといいらしい。 


実がしまっているので、サラダ、マーマレード、また、ブンタンの皮を何度かゆでこぼし、灰汁と苦みを抜いて、砂糖を加え、乾かしてからチョコ・コーティングしてピールチョコにしても素敵。 

効能: クエン酸を含んでおり、体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあるという。また、ジョウノウ(小袋)にはペクチンが多く含まれており、整腸作用があり、便秘やお腹を壊しているときに効果があり。綺麗にむいちゃいけないのね! 

とにかく、ビタミンCを豊富に含んでいるので、この冬風邪知らずでいきましょう。