ドクターは、ボーイフレンドではありません。
ましてや、援助交際でもありません。爆
この秋、いきなり顔や首にアトピー様のアレルギーが出始めた。
なんで?どうして?
原因不明であったが、とりあえず、ネックレスはやめ、洗顔石鹸もやめた。顔がぼやけるが、アイメークもやめた。1週間か10日くらいで落ち着いただろうか?
あれはなんだったんだろう・・・狐につままれたような経験だったが、約一ヵ月後に再び発疹。今度は目の周りのみ。
赤くなって、腫れあがり、がびがび・・・ネットで検索すると、「花粉症皮膚炎」では?とあった。その時期、テラスには、黄色い花粉で一杯。家の前には、杉だか松がうっさうさ生えており、その花粉なのだ。その後、雨がふり続き、一時落ち着いたので、やはり花粉か?!と思いつつ、骨粗鬆症の件でもホームドクターとも話したかったので、行ったついでに、アレルギー検査の処方を書いてもらった。
さあ、どこの病院へ行くか?近所の病院をふたつ回ってみたが、アレルギー科はなし。そういっている間に、日本人会の出展やら注文に追われ、結局自分のことはあとまわし。気づいたら、肌も落ち着いていた。なんだったんだろう・・・
2度あることは3度ある。
今週の水曜日、朝起きてみると、目が腫れあがり、まっかっか・・・もうだめだあ。
帽子を目深までかぶり、襟ぐりの大きなポンチョは鼻まで もちあげ、めがねをかけて次男の見送り。怪しい姿。顔はひりひり、でも痒い。Itamaはお休みした。公立の病院ですぐにみてもらえるところをフリー・ダイヤルで聞いてみたら?と友人が教えてくれたが、いい加減ゆっくり構えていられない。ネットでプライベートのアレルギー専門の医師をさがし、電話を入れてみたら、その日の夕方診てくれることになった。
その先生は診た瞬間に「ニッケルアレルギーかな。」と一言。
長女がまだよちよち歩きのころ、夫の夜食に日本のインスタントの鮭雑炊を一口たべたら、その夜中に思い切り蕁麻疹が出たことがある。抗ヒスタミン剤で窮地を脱したが、その後アレルギー検査であるパッチテストをした。パッチテストとは、身の周りの日用品や職業上皮膚に触れる化学物質が湿疹の原因になっているかどうか調べるもので、披検物質を健常な皮膚には,反応しないような濃度やべ-スに調整しておき、通常2日間背中の皮膚に検査用絆創膏を用いてはって検査するのだが、その時にすでに「ニッケル・アレルギー」と判明しているのだ。
もっとさかのぼれば、20数年前に、夏、汗をかいたときに、ネックレスやブレスレットに反応し、みみず腫れのようになったことがある。ちなみに、10代のころ、耳にピアスの穴を3つあけているが、20歳代半ば、いきなりピアスをすると、耳たぶがはれ、痒くなり、それでもがまんしていると、ピアスの穴から液状のものが出てくるようになってしまい、それ以降ピアスはしていない。完全に金属アレルギーなのだ。
完治したはずなのに・・・と思ったが、金属アレルギーは半永久なものらしい。とりあえず、抗アレルギー剤であるコルチゾールを処方された。8日間服用。その間、症状は必ずよくなるはず。そして、今パッチテストをしてしまうと、状況が悪化する可能性があるので、体が落ち着いたら、ドクターが日中在籍している病院で検査をしましょう、ということになった。
初診130ユーロ。思っていたより安かった。以前行っていたプライベートの婦人科や皮膚科の先生は毎回200ユーロ。とてもじゃないが、続けられない。
化粧は、検査が終了するまでしないようにといわれたが、処方するニッケルがゼロとはいわないが、それに近い、目の回り用のクリームを出してもらった。すぐに処方された薬を買いにでかけた。コルチゾールはすぐに入手できたが、そのクリームは何処へいっても注文しないとない、とのことで3軒目の家の近所の薬局でお願いした。
ネットでみると、ニッケルアレルギーは、アクセサリーは辞めた方がいい、銀歯は要注意、としかかかれていないが、ドクターいわく、多くの食品や洗剤、化粧品までニッケルは入っているという。
もう、たまらないわ。年齢的にも、免疫力が落ちてきているのだろうか?
ドクターとはメールでのやり取りが始まった。本来、公立の大病院の予約は、単純作業ではあるが、かなり時間と根性がいるものだが、全部ドクターがしてくださった。検査は1月の冬休み明け。
今日は、今でこそ落ち着いたが、今朝はまだ腫れも赤みもあった。クリームを塗ったことで、目のまわりは更に乾燥し、玉手箱を開けて劣化してしまった浦島太郎のようだ。鏡を見るのが恐ろしい・・・このクリームは続けるべきなのでしょうか?ドクターに質問。20代前半に扁桃腺を摘出したが、長女出産後、副鼻腔炎、咽頭炎、咽喉炎、おまけに口内炎もよく起こす。これもアレルギーに関係するのだろうか?とついでに質問。考えてみれば、年中結膜炎もおこしているわ。
先進国において、昨今のアレルギー学、免疫学の研究は、アレルギー疾患の診断から治療にいたるまで大きく進歩しているようだ。アレルギーは全身に起こるため、内科、耳鼻科、皮膚科、眼科等、基本の専門分野別になっているが、このドクターに出会えたのも何かの縁。
的確なアドバイスを頂きたいし、やっぱり顔はね・・・つらいです。
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