Colletta Alimentare 2013 食料支援 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

  イタリアでは既に400万人以上の人が生活が厳しく、食生活に苦しんでいる。(2010年以降47%増加)そのうち10%の42万8千586人は5歳以下の子供だという。 


今日、11月30日(土)、イタリアでは第17回全国食料回収デーとして、教会、スーパー(ロンバルディア州では1700軒)などにて缶詰やパスタなどの寄付を募った。もちろん、募金、献金も受け付けている。 

毎月、教会では食料を集め、地域の困った人に、食料支援をしているが、大々的に集めるのは、こういうった機会のみ。長女、長男の高校の回覧メールでも、その連絡が来たくらいだ。 

昨年、Colleta Alimentareでは、13万5千人のボランティアが時間を提供し、5百万人のイタリア人が食料を提供。スーパーでは、入り口で袋を配布し、善意ある人が食料を入れ、支払いを済ませ当団体に寄付するのだが、FB上の『買い物に行こう。今日は誰かのために』という友人のメッセージが印象的だった。 

夕方、近くのスーパーへ行くと、入り口に学生と大人男性ボランティアが善意をもたれた方に寄付用の袋を提供していた。普通に買い物をしていると、缶詰のコーナーにこれまた小中学生のボランティアあり。 

「何が、食糧支援でよく出ているの?」ときくと、「はい、シニョーラ、ツナ缶やオリーブオイルが喜ばれます。そして小さいお子さんがいる家庭には、離乳食、ミルクも喜ばれます。パスタも・・・」とずっとしゃべり続ける。見事だ!! 離乳食セットを数種類と、パスタを袋にいれると、「ショート・パスタはフジッリ(ねじれたもの)が人気で安いです。」とも教えてくれた。Barillaのパスタは通常86セントだが、なんと76セントだった。現金の寄付よりも、商品だけで申し訳なかったが、現金は振り込みなので、それだけ入り口の男性へ渡した。 


Il consumismo ci ha indotto ad abituarci allo spreco. Ma il cibo che si butta via è come se fosse rubato ai poveri e agli affamati. 消費主義は、私たちを浪費に慣れさせてしまいます。けれど、食べ物を捨てることは、貧しい人や飢えた人々から盗みとることと同じことです。 2013年6月7日 教皇フランシスコTweeterより抜粋。 

http://www.bancoalimentare.it/colletta-alimentare-2013/