パパ様ツィッター ~ 11月 その① | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。



11月2日 
Papa Francesco @Pontifex_it 
La lotta contro il male è dura e lunga; è essenziale pregare con costanza e pazienza. 悪との戦いは、つらく長いもの。意志の強さと忍耐力をもって祈らなければなりません。 


11月4日 
Papa Francesco @Pontifex_it Ringrazio tutti i missionari, uomini e donne che lavorano tanto per il Signore e per i fratelli senza fare rumore.  静かに神と同胞のために、よく働く男性、女性の宣教者の方々皆さんに感謝いたします。 


11月5日 
Per restare fedeli e coerenti al Vangelo ci vuole coraggio. 福音に忠実で一貫性を持つためには、勇気が必要です。 


11月7日 
I santi sono persone che appartengono pienamente a Dio. Non hanno paura di essere derisi, incompresi o emarginati. 聖人は神に完全に属している人たちです。彼らは、嘲笑、誤解、または、阻害されることを恐れてはいません。 


11月8日 
Sta per concludersi l’Anno della Fede. Signore, aiutaci in questo tempo di grazia a prendere il Vangelo sul serio! 『信仰年』が幕を閉じようとしています。主よ、この恵みのときに、私たちが福音を真剣に受け止められるようお助け下さい。 


11月9日 
I ask all of you to join me in prayer for the victims of Typhoon Haiyan / Yolanda especially those in the beloved islands of the Philippine 台風ハイエン(ヨランダ)の犠牲者のために、私と一緒に祈って下さい。特に、フィリピンの愛すべき島々で犠牲になった人々のために祈って下さい。 


11月9日 
La nostra vita dev’essere incentrata sull’essenziale: su Gesù Cristo. Tutto il resto è secondario. 私たちの人生は、本質的なもの、つまりイエス・キリストが中心でないといけません。それ以外はすべて、二次的なものです。 

Papa Francesco ‎‎‎‎‎‎‎‏@Pontifex_it 



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キリスト教で使われる暦を、教会暦、または典礼暦というが、一般のカレンダーのように、1月から始まり12月で終わるのではなく、カトリック教会では、『待降節』から始まり、『王であるキリスト』で終了する。 

『待降節』とは、『キリストの到来』を意味し、11月30日の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約4週間で、最も早い年で11月27日、遅い年でも12月3日に始まる。 

ローマ典礼は、今年は12月1日から待降節が始まるが、ここミラノのアンブロジアーノ典礼は、来週11月17日から。つまり、今日11月10日、ミラノでは『王であるキリスト』をもって教会の年間の典礼が締めくくりとなった。 

来週からは、祭服や祭壇布に悔い改めを意味する紫が使われる。また、第二主日から第四主日まで、栄光の歌であるグロリアを歌わない、など何度勉強してもあれっいつから?何色だったっけ?となってしまう。 

「王であるキリスト」をたたえ、すべての人の救い主であるイエス・キリストを待ち望む待降節へとつなげていくことにより、教会の典礼が年間をしめくくるのは、実にふさわしい。 

ところで、今年の12月の在ミラノカトリック日本人会のクリスマス会では、余興に、キリストの生誕劇をしてみようかという企画がでた。人数的にも、小さな小さな会。子供がするの?それとも大人?子供のプレゼント用に、御言葉の入ったカードは日本から取り寄せるのも、大変。この際だから作っちゃう?どうも、大人の方が楽しんでいる。(って私だけ?) 

小学生のとき、地元のプロテスタントの教会に出かけたクリスマス会でみた生誕劇。なぜか『星』と『エルサレム』という言葉だけずっと大人になるまで気になっていた。何か神秘を感じてしまう。 

待降節になると、輪をかけて忙しくなる。慌しい生活の中でも、神様の助けを受けながら寛大な心をもって、わがままを抑え、他人に優しくなれますように。