肌、髪の毛、つめのつやが悪い。お酒が飲めない、飲みたくない。食欲がない。便の状況、舌の状況、などなど。
私は上記どれもが、目安になるが、その状態になってしまうと、元に戻すまで、最低2,3日は要してしまう。意外にわかりやすいのが、鎖骨や肩甲骨のつまり具合、とでも言おうか?寝込んだり、だるくなる前に、来たな・・・と思ったら、リンパマッサージ、または腕をぐるぐる回すだけで、2,3日どころか数分後には、体調がよくなるからあら、不思議。
ギリシャの勝利の女神とよばれる、サモトラケのニケ像よろしく、胸を広げ両腕を後ろで結び、左右にふる。また 、そのまま下をむき、後ろに組んだ両手を思い切り上に引っ張りあげるのが好き。太極拳のマエストロには、下を向いた体勢で、150度位腕が持ち上がるようひっぱられるが、肩甲骨の周りがすっきりするのだ。
または右腕を背中に持っていき、人差し指,中指を左側肩甲骨の内側に差し込むのだ。そうすると、ぺきっと音がするので、左の肩をぐるぐる回す。その逆も同じ。肩甲骨の周りの血流がよくなると、痒くなってくる感覚がする。血液が動き出した証拠だ。ちなみに、肩甲骨の裏側に、中指がそっくり入ってしまう!!
大事なのは、呼吸で、吸う時は、思い切り吸い、吐くときは、おへその周りがえぐれてしまうくらい思い切り吐き出す。毎日これを繰り返しているが、お腹と背中に肉がつきにくいのは、この効果があるからではないか?と自負している。
とはいえ、肩甲骨と肩甲骨の間がどうしても痛くなるときはある。すでに、筋肉ががちがちに固まってしまっており、自分ひとりではどうしてもほぐせなくなることがたまに起きる。そういう時は、家族に頼み、タイマッサージのように、押してひっぱってもらう。悲鳴を上げるほど痛いが、そのあとは、なんとすっきりすることか。
これから徐々に寒くなっていくと、どうしても猫背になりがち。そうでなくても、年をとっていくと、猫背になりそうで恐ろしい。肩甲骨を意識して、すっきり風邪しらずの冬を過ごしたい。
