新学期が始まり・・・ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

新学期が始まり、私の手帳は大活躍。 

いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ(はないけど)、どのように(もあったかな?)、ともかく、いろいろメモをしておかないと、わけわからない日々となってきた。支払いも多いし、提出物もあったりと、何かと期限に終われるようになってきた。連絡待ちの予定、断らなければならない予定。いろいろ。 

また、新学期が始まり、今年は何かを始めよう!と考えている人も多いかもしれない。 

私は長男が幼稚園に入り始めてから『聖書の会』に参加し始め、早11年。ちょっとパートが入ったり、次男の産前産後にちょっと休んだくらいで、かなり続いている。ヨガも始めたが、先生が帰国してしまい、太極拳に転向。もう5,6年になるのだろうか?これまた、よく続いている。最近、マエストロが彼のマエストロを紹介してくれようとしているが、これはさすがに時間とお金が続かない。もう少し、物理的に余裕ができたら・・・といって逃げている。フランス語をかじったが、これは1年で挫折。また、Itamaを初め、正式メンバーになって早4年目。当初から通訳関係も手伝っていたので、かれこれ5年の付き合いになる。いやいや、やればなんとかなるもんさ。 

そして、それとは別に、毎週教会でミサにあずかる度に、どうせ聖歌を歌っているのだから、聖歌隊に入るのも同じ、と思って昨年から参加しているが、意外にも練習が厳しくて冷や汗もの。どうしよっかな・・・考えつつも、でもやっぱりミサに出るのだから、同じこと。今年も続行だ。 

気がついたらがんじがらめになっていた。爆 それでも、人と共に、成長させられ、そして内面をみつつ成長する。どれもなくてはならない生活の一部になってしまった。 

新学期が始まり、今年は何をしようかな?ではなく、今後は精一杯、自分磨きに励みたい。 

皆さんは、どう?