
(横浜の花火大会に際し)
長男: 今日は花火大会だったんだね。どうりで「ゆたか」の人が多かったわけだ。
家族: そりゃあ「ゆかた」だよ!!
(長男と某商店街を歩いているとき)
長男: へ~こんなところに役所があるんだね!
私: そりゃあ『薬局』だよ!!
前にいた男子学生ふたりが、一人ずつ、こちらを何気に振り向いた!!恥ずかしー!!
次男: 天国ってどういう漢字を書くの?
私: 「天」のてんと、「国」という字。カタカナの「ロ」の中に「玉」って書くの。「王」に「てん」がついた字あるでしょ?
次男: そっ か~!!王様がいるから「国」なんだね!
私: ・・・
長女: 出発する前に青山へ出かけて来ようかな?
長男: えっあんな遠くまで?
長女: そんな遠くないよ。
長男: だって北のほうだよね?
長女、私: 。。。
長男: 青山県だよね?
私: 青森県じゃないよ。お・も・て・さ・ん・ど・う!!
長男: 日本のお盆では、なすやきゅうりを飾るよね? あれは『馬』と『鹿』?
私: 「馬」と「鹿」は君だよ・・・爆
今日は、「月遅れ盆送り火」。近所でも、「なす」と「きゅうり」に割り箸を刺した、「牛」と「馬」が飾られており、本日が盆の最後の日で、門に火を焚いて精霊を見送るんだって、と次男に説明した。すると、
次男: 「幽霊もなすときゅうりに乗ってくるの?」という。「貞子も?」
う・・・ん、、きゅうりに乗った貞子か・・・想像できないんですけど・・・爆