花に癒されて ~ ゼラニウム | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今日4月24日の誕生花は「ゼラニウム」だった。 
日本語では、紋天竺葵(もんてんじくあおい)と呼ばれる。 
学名・Pelargonium(ペラルゴニューム)は、 ギリシャ語の「こうのとり」(pelargo)に由来し、果実に錐状の突起があり、こうのとりのくちばしに似ているためなんだそうだ。 

子供の頃から、実家のベランダには、いつも咲いていた花。母は、挿し木をしては、家の外の花壇に増やしていた。約20年前にイタリア(当時はローマ)に来た際は、やはりどの家のベランダにもこの花が咲いていたものだ。最近は、イタリア人のバルコニーの花の種類もずいぶん変わってきた。 

四季咲き性で、温度が適していれば一年中開花するという。丈夫で、簡単なので、好まれるようだ。ただ、どうも独特な「におい」が気になっていた。 

数年前に友人からゼラニウムのアロマオイルをプレゼントされた。精神的に不安定なときにいいと。次男を出産し、心身ともに変化する時期だったいわゆるアラファー時代。かなり効果があった。 

ちなみに800kgのゼラニウムの葉から、水蒸気蒸留で約1kgのエッセンシャルオイル(精油)が抽出されるのだという。 

また、ゼラニウムには昆虫忌避効果もあるということで、イタリアで売られている蚊取線香には、ゼラニウムの香りやレモンの香りもあるくらい。 

今日、買い物にいったエッセルンガでは、ゼラニウムが激安で,一鉢0.99ユーロだった。二鉢ゲット。アパートの中にも沢山ゼラニウムがあるので、挿し木で増やせるが、とりあえず大きいのを植えておこう。夕方ホームセンターへ行き、また別の種類のゼラニウムを購入。こちらは2ユーロ。ちっ。 

 ゼラニウムの花言葉は、「真の友・育ちのよさ・愛情・友情」。赤いゼラニウムは「君がいて幸せ」。ピンクのゼラニウムには「真実の友情」。黄色は、「偶然の出会い」。また、アイビーゼラニウムの持つ花言葉は「真実の愛情」だという。 


ただし、イギリスでは「偽り」といった意味になってしまうためイギリス人の恋人へのプレゼントには向いていないということ。該当者はご注意を! 


http://plaza.rakuten.co.jp/aromaxrelax/006005/ 
http://www.ju-ka.net/aroma-oil-floral/geranium.html