イタリア語でいうイースター・エッグ「Uova di Pasqua」は、スーパーを始め、バールでも売り出し中。

チョコレートだが、中身は空洞で、プラスチックのケースに入って、おもちゃやプレゼントが入っているのが特徴。値段もピンきりだが、やはり安いものは、チョコレートがまずく、お菓子好きの子供達さえも,手をつけない代物もある。
ところで、この時期、チャリティー企画とし、いろいろな協会がこのイースター・エッグを販売し、収益金を寄付金とすることが多い。手続き上、寄付ということなので、領収書も発行し、各協会側が諸手続きをしなくてはならないのだが・・・。
というわけで、我々Itamaも参加している、系列の非営利団体である外国人女性向けのイタリア語学校で構成されている協会、Mamme in rete, Intrecci di scuoleも収益活動が必要となり、この卵を寄付という形で協力していただくことになった。
ボランティア団体が,お金を稼ぐのはおかしいと思われるかもしれないが,ボランティア団体は、あくまでも無報酬であるが、組織運営維持の為収益を必要とし、また、利益(資金を提供した人(会費を支払った・寄付をした等)」を配分するのではなく、もう一度次の活動に使うので『非営利』ということになる。
ところで、我々Itamaのノルマを指定され、さて、どうやって寄付を募るのか・・となった。手分けし、友人・知人、ご近所さん、教会などにも声をかけることにした。スタッフが当てにしていた教会からは、教会前での活動を拒否されたという。あらっなんでItamaの学校裏にあるパロッキアに一番にきかないのよ・・・ということになり、それなら私が・・・と主任司祭に電話をしたら,快く引き受けてくださった。ただし、次の日曜日(既に過ぎた)は別の団体がやってくるので、間を空けて24日の『枝の主日』にはどうか?ときかれた。あいにく個人的に、24日の「枝の主日」は日本人ミサがあるので、私は参加できないが、他のメンバーでやってみるか・・・ということにした。
が、なんてことはない。24日を待つ前に、身内でなんとかなりそうな見通しになってきた。とはいえ、地元パロッキアの理解と協力は、捨てがたい。コンタクトは必ずとり続けたほうがよい、とスタッフにアドバイス。なんといってもホームグラウンドに根ざし、宗教関係なく,理解と協力を得ることは大切。そういう意味じゃ教会の存在は大きい。
先日教会では、病院の団体がチョコレートの販売活動をしていた。また、家の前にある病院内でも、やはりイースター・エッグが販売されていた。そして、近所の私立の学校では、ルーマニアの子供を支援する団体が・・以前はなんとか症候群という聞いたことのない病気を支援する団体をサポートしていたこともあった。
単に寄付をお願いします。となると難しいが,いずれにしても、この時期,イースター・エッグを購入する家庭も多いから,目的意識のある買い物だと,誰もが手を差し伸べやすいのかもしれない。
我が家も2つ購入した。一つは我が家に。一つは、24日の「枝の主日」の日本人ミサのために。
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