オンライン | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

オンライン(online)とは、コンピュータネットワークにおいては、コンピュータが当該ネットワークに接続されており、ネットワークを通じてサービスを受けられる状態をいう。対義語の「オフライン」(offline)についてもこの項で説明する。(Wikipedia参照) 

時代の流れだろうか。 
ネットさえつながっていれば、なんでもわかる。 
そして、学校関係も環境のためにも「ペーパーレス」といえば、聞こえはいいが、ネットがなければコミュニケーションが取れない時代になってきた。 

今年度からほとんどの中学、高校(大学は未経験なのでまだわからず)での連絡は、メール配信。成績表もユーザー・ネームとパスワードさえ入れれば見られるようになった。授業もScuolabook Readerというのをダウンロードすれば見られるようになっている。 

とはいえ、日本だったら、学校の保護者の連絡なんて皆メール配信は当たり前で、携帯電話でチェックだろう。しかし、こちらイタリアではまだま だ・・ ・。 

PCさえもっていない、インターネットもつながっていない、という家庭も多いので、次男のクラスなんて連絡事項をメールで流しても半分以上の人には、印刷して子供から渡してもらわないといけないが、それが確実に保護者の目に届くのか疑問。 

ある意味、ここで貧富の差?というのもあるかもしれないし、まったく興味がない、という家庭もあるのだろうが、PTAの連絡、習い事の連絡、Itamaでも業務連絡も、すべてグループメールで配信されてきており、見てませんでした、知りませんでした、ましてやグループに入ってません・・・となると、すべて自己責任とみなされるところもある。言葉ができない・・・というのは、別問題。そういう意味では私も四苦八苦している 。何度読んでも意味がわからない。意見を書いても、これで意味通じる?子供達にチェックしてもらう(情けない・・・)ことも多々。 

子供の学校の入学申し込み、それは知りませんでした・・とはいかないだろう。一応手助けする要員も学校側で準備する、とは友人であり、学校の先生であるママ友が言っていたけれど、そういったことはどこにも表記されていないので、個人的に声をかけるか、声をかけられるかなのだろうか?疑問。 

それにしても、来週月曜日から一気にイタリア中から、アクセスとなる。ちゃんと機能するのだろうか?日本では考えられないが・・・昨年のカトリックの世界大会・Family 2012では、ボランティアの申し込みから、ミッション指令、一般情報すべてがFamily 2012のHPで行われていたが、途中システムの問題、とかで申し込みが出来なかったり、また内部の決定が滞り、連絡がパパ様のミラノ入りぎりぎりまで待たされたり、といろいろあった。最終的には、つじつまを合わせるところがイタリアなのだが、これが日本だったら、たたかれたこと間違いなし。笑 

ところで、Facebookにアクセスするとオンライン中の友達が一目でわかる。チェックだけして、やめればいいものを、オンラインのまま、違うサイトをチェックしていると、チャットしてくる友達も多い。 

長女が学校関係で 、友達に緊急で知らなくてはならないことがある際、私だったら、「すぐに友達に電話でしょ!!」というのだが、今時の子達は、まずFacebookをチェックして、だれがオンラインか、オンラインだったら、そこでチャットし、そうでなければメッセージを送り返事を待つという。だって、待つ時間がもったいないじゃない?というと、今はそうなの!!といわれる。時代の違いね・・・ 

昔は、親の目を盗み、彼氏とこそこそ電話で話し、ドキドキしたものだが、今時の子は、皆携帯電話を各自持っているし、メールやメッセージでやりとりするのね。手紙なんて書かないんだろうなあ。 

とはいう、私も日記も家系費もすべてPC。時代なのね。 

中島みゆき 『時代』
http://www.youtube.com/watch?v=JaaKDgUdujI

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