訪中中の鳩山由紀夫元首相の発言に関しては、賛否両論あるが、過去の事実を正しく、語りついで行くことは大切だと思う。
もうすぐ(1月27日)ショアー(ユダヤ人大虐殺)の記念日があるということで、イタリアの中高生はこの時期になると、ショアーについて勉強をしたり映画を観たりする。
冬休みの長女の読書課題の中にも、アウシュビッツ収容所から生還したイタリア・トリノ出身のユダヤ人の科学者、プリモ・レーヴィの本があった。
それにあわせ、クリスマス前後、私以外の家族は、ポーランドへ旅行し、もちろんアウシュビッツ収容所も見てきた。次男がどう感じたかはわからないが、長女、長男は、絶対みて、語り継いで行くべきだと感じたらしい。
ところで、昨日PIME(ミラノ宣教会)へ顔をだしていたのだが、そこで、たまたまエルサレムに詳しい方のお部屋に通して頂いたのだが、そこには、やたらユダヤ人に関する資料が山のようになり、ふとあるチラシを目にした。そこで、質問してもよかったのだが、私的なことなので、その場では関係ないか・・・と尾も行き、帰宅してからネットでチェックすると、こちらの講演会のちらしであった。
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La Traversata del Male・・・「悪の横断」とでも訳そうか?
大量殺戮を研究し、ノンプロフィット団体の創立者と、カンボジアでのポル・ポト時代の内戦で、死なずに生存し残った作家による証言がされるという。
子供達に行ってみたいか?と聞くと、長女、長男は是非行きたいという。
それにしても、なぜショアの日の1月27日ではなく、30日なのだろう?と考えたのだが、今年の1月27日は、ミラノのカトリック・アンブロジアーノ典礼によると『聖家族』の日に当たるのだ。それは、それでお祝いをするということか?
いずれにしても、年末の旅行から何かと子供達には、生きること、そして忘れてはいけないことを考える、よい機会となりそうだ。
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