自分にとって、いいことをしよう | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

若いころ、職場の上司の命令というか、依頼で某ボランティア団体に入った。いわゆる、ロータリーとか、ライオンズ・クラブの女性クラブの若者版、とでもいおうか。 

大会があれば、日本全国どこへでもいった。 
バブルの時代だったので、役員会は、ホテル・オークラ。定例会は六本木のクラブの一般客には使われていないギャラリー。チャリティでいろいろなことをしたけれど、どうも派手だった分、自分の中では、偽善者めいていて、やればやるほど、疑問を感じていた。 

タイミングよく渡伊。 

そのまま、20年がたった。 

気がつくと、またボランティアをしている。 
でも、自分の中で違和感はない。 
たぶん、自分自身が心を動かされ、やっていることで、与えるつもりが与えられているからかもしれない。 

今朝、あるサイトで、素敵なメッセージを発見した。 

『自分にとって、いいことをしよう』 
今、いい気もちになれる、いいことをしよう 
将来、自分の幸せに結びつく、いいことをしよう 
まわりの人を幸せにできる、いいことをしよう 


♪幸せは~歩いてこない だ~から歩いて行くんだね~ 
一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩さがる~ 

努力によって自分が前進・進歩していることを実感する際、目標達成への過程を愉しめたら、どんなにいいだろう。自分も愉しめて、人と分かち合えるものって大切だと思う。けれど、気づくと自分や親などの加齢で思うように行かないこともあるかもしれない。 

いい努力をするために、やる気・決断力・行動力を高める、いい心の姿勢をキープするなども大事だろう。アイデア発想や人を動かすことも大事な場合もあるだろうが、それは、まだ私にはかけているところ。 

以前、作家の曽野綾子女史が面白いことをおっしゃっていた。 

私達は神様から多く頂くことをいつもお願いしますが、頂いたら、その分くらいは、どこかにお返しすることが大切です。それをせずに利己的に溜め込んだら、精神が肥満になるか、魂にコレストロールがたまるか、いずれにしてよ、自分の心を破壊することになります。 

今、自分にできる、いいことを一つ、やってみよう。