2013年の初夢である。
やっぱり宴会をしている。爆
なぜか三浦翔平が店員!(だからといってホスト・クラブではない。なぜなら誰もテーブルにはサービスには来ず、私が動き回っていた。)同じテーブルには、誰がいたのだろう・・・子連れあり、おじさんあり、どこの仲間だったんだろうな・・思い出せず。そして、最後に会計は私が仕切っている。なんでだ・・・・
昨日は、年末年始の胃の疲れで、朝はオレンジ・ジュースのみ。お昼はドイツから来ていた友人一家と御節を食べに行ったが、ほとんど夫と子供達に手伝ってもらった感じ。おとそのサービスは、うわっアルコール!と思ったが、金箔が浮いていたので、「じゃあ・・・」とついつい手をだしてしまった。爆 そして、夕飯は、私はお味噌汁のみ。
でも、今朝目が覚めたら、「お腹すいた~!!」と思った。これで復帰?!
午後から書初め。
昔は、 若水(元旦の朝に始めて井戸から汲む水)で墨を摺り、恵方に向かって詩歌を書く習慣があったという。書く詩歌は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられたそうだ。もともとは宮中で行われていた儀式だったが、江戸時代以降庶民にも広まった。ちなみに、今年、2013年の恵方は、おおよそ南南東。節分に食べる「恵方巻き」もこの方向に向かって食べるわけ。あ~私は在ミラノ・お菓子職人のBB様の『抹茶カスタードロール』を南南東に向かって食べたい。絶品です!!爆
話は飛んだが、こちらは今年の家族の作品。


私は『忍耐』と『寛容』。 1に「忍耐」。2に「忍耐」。3,4はなくても5に「忍耐」。胃のポリープが増え、これが胃がんになろうものなら、あんた達のせいだからね!!今朝もぶっちぎれた。
FB仲間で、年末に2013年の目標は?というのがあったので、「悪妻愚母」と書くと、>あれっ去年と同じ目標じゃん?!悪妻愚母を目指したのに良妻賢母しちゃったんだ。。。。と大笑い。あちゃ~、そうだったっけ・・・。がっくり。
中学生の頃、よく下書きにマジックペンで「努力と忍耐」と書いていた。 なんだかんだいって、好きな言葉だった。「努力と忍耐」の後に、道が開く。それを信じていた。・・・が、当時の「努力と忍耐」は自分のためにだけあったが、今の場合は、自分のためはもちろんだが、人のためにする「努力と忍耐」でもある。そして、それはかならず自分に戻ってくるもの、のような気がする。そして、それには、ただ<耐え忍ぶ>だけではない<寛容さ>も必要。
寛大で、よく人を許し受け入れること、とがめだてしないこと。他人の罪過を厳しく攻めないことが大切。あ~やっぱり反省。私には、耐え忍ぶ前に、寛容さがたりないか・・・。昨日頂いた御絵「Il Buon Pastore」にあやかり、「迷える羊」に対する愛とはどういうものか、許す愛と広い心の持ち主になるべき、寛容さ、そして忍耐。年始にあたり、自分に対する戒めの言葉ともなった。