今日12月26日は、カトリック最初の殉教者、聖ステファノを記念する日。イタリアを始め、アイルランド、オーストリア、クロアチア、フィンランドが公休日となっている。
友人に『ステファノ』という人が多いのだが、そのうちの一人が今朝、Facebookで「Santo subito!!」(すぐに聖人に!)と冗談で書いていた。ちなみに前教皇・ヨハネ・パウロ2世が亡くなったその日にバチカンのサン・ピエトロ広場で、「Santo, subito!」(すぐに聖人に!)と叫んでいた人がいかに多かったか記憶にまだ新しい。
「Buon onomastico!」守護聖人の祝日おめでとう。とメッセージをかくと、「きっと君のほうが早く聖人になるだろう」とまたユーモアある返答。笑 じゃあ私も私の名前で奇跡を起こさないと・・・笑
それにしても、このクリスマス。23日は日曜日だったから、毎日ミサにあがっていたことになるが、日々参列者が減っていった。24日のクリスマス・イブは夕方と夜中のミサがあったが、基本的にどちらかに参列すればいい。いずれもお御堂はいっぱいだった。夜中のミサのほうが、聖歌隊のメンバーも多かったし、ミサの待者をつとめる子供達も多かったが、その後は、ゼロ。昨日のミサの聖歌隊はシスター以外の一般信徒は私だけ。今朝は他に2人いたが、お年寄り。
大抵、クリスマスに家族で集まり、26日、27日くらいからそれぞれ山へいったり、海外へ出かける人が多いようだ。不景気とはいえ、皆本当にどこかへ出かけていく場所があるのだから不思議。
そして、今晩ついに、騒々しい我が家の夫と子供達が帰宅。早かったなあ・・・。笑
ところで、一般的に、ローマ典礼であると、クリスマスの次の日曜日が『聖家族』の祝日になる。(ただし、主の降誕が日曜日にあたる年は12月30日)ミラノのアンブロジアーノ典礼に限っては、1月の「エピファニア」(主の公現)の3週間後になっている。
このクリスマス、いろいろな家族の形を見て、聞いて、夫と妻、親と子がどのような心構えをもって家庭生活を送るべきなのか、考えさせられた。家庭に思いやり、ゆるしあい、大切にしあう心があってこそ、平和が満ちあふれる。
愛は家庭から。
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とはいえ、また「宿題はやったの?」「早くしなさい!」・・・の連発だろう。「冷めた目とちょっとの暖かい心」をもった「悪妻愚母」をめざすんだったっけね!いけない、いけない・・・
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