スカラ座に舞い降りてきた星?! | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

先日のスカラ座初日、リヒャルト・ワーグナー作曲、歌劇「ローエングリン」では、  エルザ役は本キャストが病気でダウン、セカンドも病気、で第三キャストだったという。

一躍脚光を浴びたのは、Annette Dasch (アンネッテ・ダッシュ)という76年生まれのドイツ人歌手。

第三キャストだったということで、前日に呼び出しで簡単なあわせだけの本番だったという。バリトン歌手の夫をもち、なんと生後10ヶ月の乳児Fannyのママ。しかも子連れで舞台に臨んだという。合間をみては、授乳をするのは、今回だけではなく、常にそうだとか。

演出のクラウス・グートとは、何度か一緒に仕事をしているので、やりやすかったという。あとは、神様にゆだねたのであろう。

女優のように非常に美しい。次回は、是非スカラ座でのキャストとして望みたい、とのこと。そりゃあそうですよね~。でも今回の舞台で、彼女の人生はさらに良い方向へ向いたことでしょう。

 代役からスターの座を駆け上がる超時空 シンデレラ!もありえるかも・・・。