飲む点滴 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

たまに飲みたくなるのが甘酒。 

子供の頃、よく母に甘酒をつくってもらった。 

帰国中フリーズド・ドライになっているものを買ってきてお湯にといて飲んだりしていたが、ありゃまずい!今年の初め、夫が日本出張の際、母からの手土産で中に酒かすが入っていた。 

甘酒は体にいいのよ~。冷凍庫に保存し、飲みなさいよ~。ということだった。そうそう、飲むのは、私一人。冷凍庫で保存し、思い出してはちょびちょび飲んでいる。 

甘酒は、2種類あるんだそうな。 
酒の粕に砂糖を加えたもの、と 
麹を糖化(とうか→デンプン質を糖分に変化すること)させて作ったもの。 

前者は酒粕の甘酒はアルコール臭さやクセがあり、甘味も砂糖の甘味だという。 
後者、麹の甘酒は砂糖を全く使っていないので、麹の甘味たっぷりで、なにより、醗酵食品だけあって麹の力を十二分に発揮できる、というもの。 
実家で飲んでいたものは、後者だった気がする。 

とにかく、「飲む点滴」と呼ばれるほど、栄養素が高く詰まっているのだそうだ。ブドウ糖、ビタミンB1,B2,B6,食物繊維、オリゴ糖、グルタミン。 

サプリなどは飲んでいないが、自称健康オタクの私は、体にいいといわれたら、それを飲まないわけにはいかない! 

とにかくこうじ酸というのが、強力な抗酸化作用とメラニン色素ができるのを抑える働きがあるのだそうだ。そして、抗廊下化粧品の美白成分として多くの化粧品に配合されており、老化して乾燥した肌や弱った肌を若返らせる効果があるという。 

今回、骨折をし、「あらっ骨折って老人がするもんじゃないの?」とずっと年上の人にいわれ、げげ・・・・と思っていたところ。それでも、ふん、はだはもちもちよ~。笑 話は基、しみ・そばかす・しわ・くすみ・たるみなどみにも効果があるという。仕方ないわ・・・年相応なんだから。70になってもこの顔だったら、それこそ化け物だわ! 

とはいえ、世界的に注目されているアスペラチンという抗癌成分もはいっているのだそうだ。 

ただ、どうしても母と同じ、甘さと薄さにならず、毎回苦労している。私は、しょうがのスライスを入れながら、つくるが、レシピ集をみていたら、バナナや青汁と一緒に健康ジュース、豆乳で割って飲む・・・というのもありびっくり! 甘酒好きですか?! 


http://kitagawa-inst.com/asuperachin.html 
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20101124.html